2019年09月05日

調(しら)べもの

頭(あたま)がハッキリしなく、いいデザインを案(あん)じられそうもないので、図書館(としょかん)へ。 家(いえ)が暑(あつ)すぎて、オチオチ寝(ね)てられん・・・ とも謂(い)う。たらーっ(汗)

徳之島事情(とくのしまじじょう)で餅(もち)について調(しら)べたあと、見(み)つかった本(ほん)。

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『心を伝える 奄美の伝統料理』泉 和子さん著(ちょ)、スゴイです。exclamation×2

幕末(ばくまつ)の風物(ふうぶつ)を記(しる)した、南島雑話(なんとうざつわ)に登場(とうじょう)する料理(りょうり)のレシピがあれこれ記されています。

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『じょうひもち』は、もち粉(こ)と黒糖(こくとう)を練(ね)ったもの。 大島(おおしま)では、黒糖(こくとう)をすべて納(おさ)めてしまわずに、所有(しょゆう)できる島役人(しまやくにん)が多(おお)かったんでしょうか・・・ 当時(とうじ)は、超高級菓子(ちょう・こうきゅう・かし)です。

砂糖(さとう)がなかった幕政(ばくせい)のもとでは、ポルトガルなどから輸入(ゆにゅう)した超高級の白糖(はくとう)のほかは、黒糖か和三盆(わさんぼん)くらいしかありませんでしたから、ずいぶん高値(たかね)だったのです。 それを薩摩藩(さつまはん)が、奄美(あまみ)をプランテーションにしてシマンチュから搾取(さくしゅ)をつづけ、利権(りけん)を一手(いって)に握(にぎ)っていました。

その資金(しきん)あっての、明治維新(めいじ・いしん)でもあり、近代日本(きんだい・にっぽん)が在(あ)るのは、江戸時代(えどじだい)の徳之島(とくのしま)の奴隷労働(どれいろうどう)まがいの日々(ひび)のお陰(かげ)・・・ と謂っても過言(かごん)でないでしょう。


当時の、ぜんざいのようなもの、でしょうか、『うとしいり』(おとしいれ)って?

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団子(だんご)や餅などを、黒糖(こくとう)を溶(と)いた汁(しる)へぶっこんだ料理(りょうり)。 ここでも黒糖が用(もち)いられていますが、確(たし)かに南島雑話では、いろんなバージョンをこさえたとありました。 んま゛〜 黒糖が超高級とゆ〜以外(いがい)は、雑(ざつ)な料理ですしね゛〜。たらーっ(汗) そこらにウンコするような、不衛生(ふえいせい)なシマンチュだらけだったので、もらった菓子は加熱(かねつ)して食(た)べていたのかもしれません。たらーっ(汗)

天城町(あまぎちょう)で、5月(がつ)の節句(せっく)で供(きょう)されるグンジャモチ=クジラ餅がありますが、大島にもあったんです。exclamation×2

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『クジリャムチ』は白(しろ)い餅と、黒糖で味付(あじつ)けした餅をカシャ≒クマタケランの葉(は)でくるんで蒸(む)した、謂わば2色(しょく)カシワモチ。 松上(まつうえ)の松元(まつもと)のジイチャンが謂っていた『グゥジラモチ』は、個包装(こほうそう)?しないスタイルでしたから、徳之島では自家用(じかよう)だけを意識(いしき)していたのでしょう。 それに黒糖を用いるので、おそらく明治(めいじ)になってから入(はい)ってきたのでしょう。 ソーダ餅(もち)≒蒸(む)しパンを用いたグンジャモチは、料理教室(りょうりきょうしつ)が流行(はや)った、昭和(しょうわ)30年代(ねんだい)ごろに考案(こうあん)されたものかも。

これマジ?

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ヤギのうんころマメexclamation&question(笑) とんでもね゛〜マニヤックな菓子ありました。ひらめき ひとつだけ、本物(ほんもの)を混(ま)ぜた、ロシアンうんこマメだったとか。exclamation&question(笑) つくり方(かた)は、サタジマムィのまんまですが、落花生(らっかせい)でなく大豆(だいず)でした。

ほか
ケイハンのソックリさんで、ブタミシなんかもあって・・・ ゥワンフニでやってみようかな。 豚肉(ぶたにく)を醗酵(はっこう)させて旨味(うまみ)を増(ま)す、技(わざ)あり調理(ちょうり)も見逃(みのが)せません。ひらめき

さて
夕(ゆう)のAコープ。

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さっそくパンが壊滅(かいめつ)。たらーっ(汗) お盆(ぼん)の台風(たいふう)では、スンゴイ痛手(いたで)でしたから、身(み)にしみているようです。

ちなみに
オッサンは、パンもミルクも、きのうのうちに仕入(しい)れときました。 あと、納豆(なっとう)も。ぴかぴか(新しい)(笑)


 
posted by ぶん+ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 島文化

2019年09月04日

芥子粒(けしつぶ) のような???

小(ちい)さすぎて、とるにたらない・・・ イメージの芥子粒。 アンパンの上(うえ)にひっついている、あの香(こう)ばしいツブツブです。ひらめき

トリトリデッキの下(した)のイノーには、このところウミアメンボが少(すく)なめ。 きょうは、ケシウミアメンボが目立(めだ)って?いました。

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目立つゆ〜ても、大(おお)きめのメスで体長(たいちょう)は2ミリほど。 ちょっとでも水面(すいめん)が上下(じょうげ)したり、波紋(はもん)がたったりすると、ピントがズレてしまいます。たらーっ(汗)

焦(あせ)って記録(きろく)していたところ・・・ なんか通過(つうか)してく・・・

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甲幅(こうふく)4センチないくらいのガセ ≒ アミメノコギリガザミの幼(よう)ガニが、横切(よこぎ)っていったのでした。

ちなみに
水面(みなも)の色(いろ)が違(ちが)うのは、ワンカットめのほうはトリトリデッキ西側(にしがわ)で、泥濁(どろにご)りだから。 30センチも離(はな)れてないんですが・・・たらーっ(汗)


ウミアメンボもたくさん集(つど)うことから、うじゃうじゃすることに、なんらかの意味(いみ)・・・ とゆ〜か、生(い)き残(のこ)りか繁殖(はんしょく)に有利(ゆうり)なのは間違(まちが)いないと思(おも)のですけれど、幼虫(ようちゅう)のうちから集うので、婚活(こんかつ)でもなさそうですし、理由(りゆう)がわかりません。たらーっ(汗) なにしろ、虫(むし)にとっては共食(ともぐ)いはフツーですから、成虫(せいちゅう)と共(とも)に過(す)ごすのは危険(きけん)そのもの。 カメムシ由来(ゆらい)のニオイで共食いを防(ふせ)がれたり集ったりできたりできても、天敵(てんてき)は狙(ねら)い放題(ほうだい)だと思(おも)いますし。たらーっ(汗) ただまぁ、チョコマカと素早(すばや)いので、まともにねらっていたのは、アカエリヒレアシシギくらいなものでしたが。


さて
運動公園(うんどう・こうえん)のほうもチェックしましたが、きょうはトリたてて新顔(しんがお)はいませんでした。

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グランドをチェックしていたら、セイタカシギ幼鳥(ようちょう)がヒラリやってきました。 よ〜く観(み)ると、幼羽(ようう)から冬羽(ふゆばね)へ、換羽(かんう)しはじめているようです。ぴかぴか(新しい) 羽毛(うもう)のウロコ模様(もよう)っぽさが、消(き)えています。


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 ケシウミアメンボ Halovelia septentrionalis 】
posted by ぶん+ at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月03日

イノーの 水鳥(みずどり)たち

フツーの風景(ふうけい)は、ブロガー≒ブログを書(か)くのが好(す)きな向(む)きには、注目(ちゅうもく)しづらいものです。 ただ、ブロガーやら地元(じもと)の閲覧者(えつらんしゃ)が飽(あ)いてしまうような事(こと)も、実(じつ)は世間的(せけんてき)には大切(たいせつ)な事もあります。

フツーですと
干潟(ひがた)とは、どこまでもつづくようなイメージ。 例(たと)えば、オッサンの地元(じもと)伊勢(いせ)ですと、松阪(まっさか)や鳥羽(とば)までつづいていますが・・・ 天城町(あまぎちょう)では、ほとんどトリトリデッキのまわりから松原漁港(まつばら・ぎょこう)のあいだに限(かぎ)られます。 観察(かんさつ)するニンゲンにとっても、水鳥たちにとっても、ソコしかありません。

そこに値打(ねう)ちがあるらしい。

定点観測(ていてん・かんそく)というのは、ある一定(いってい)の場(ば)にいる現象(げんしょう)を観察(かんさつ)したり、計測(けいそく)したりします。 んが・・・ その場がつづいていて、サッサと移動(いどう)されてしまうようでは値打ちが無(な)いのです。たらーっ(汗)

さて
トリトリデッキのまわりで越夏(えっか)している、クロツラヘラサギたち。

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きょうもチャンと4羽(わ)そろっていました。ぴかぴか(新しい)

越冬(えっとう)する数(かず)はカウントされているのですけれど、越夏はそうでもないそうです。 年中(ねんじゅう)いるようなイメージなので、とりたてて載(の)せようと思(おも)いませんでしたわ。たらーっ(汗)

7月(がつ)より、すっかりシギたちが増(ふ)えているのも、ほとんどスルーでした。たらーっ(汗)

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戸ノ木(とのぎ)の岩場(いわば)には、キアシシギやソリハシシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、遅(おく)れてやってきたムナグロ、セイタカシギなどがマッタリしていました。 ココに写(うつ)っているのは、キアシシギとソリハシシギだけですけれど。

さて
夕(ゆう)の空(そら)が赤(あか)くない・・・ きょうはカタンブイで運動公園(うんどうこうえん)の北側(きたがわ)で土砂降(どしゃぶ)り、南(みなみ)側では降(ふ)ってませんでした。


夕(ゆう)のこと。
カタンブイもあったし、空(そら)が赤(あか)くならないので、もしや??? と。

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太陽(たいよう)に縁(ふち)どりができ、ちょっぴりグリーンフラッシュになりかけたようです。



キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 クロツラヘラサギ Black-faced spoombill Summer 】
posted by ぶん+ at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月02日

見(み)たこともない シギexclamation×2

昼休(ひるやす)み、トリトリデッキまえでは・・・

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調子(ちょうし)のわるそうなキアシシギ。 オッサンを警戒(けいかい)もしないし、エサを捕(と)るでもない。 よ〜く観(み)ると、下(した)クチバシに、ヒメシオマネキの大(おお)バサミが食(く)らいついるようです。 クチバシは骨だけでなく、感覚神経(かんかくしんけい)が通(かよ)っていて敏感(びんかん)、そこをガッシリはさまれたら・・・ クチビルをはさまれたようなものかも。たらーっ(汗)

念(ねん)のため、グランドもチェックしておくことに。

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ややや゛exclamation&question 見たこともないシギが、ムナグロの向(む)こうを走(はし)っています。

ナンじゃこりゃexclamation×2

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キアシシギくらいの大(おお)きさで、さほど足(あし)も長(なが)くなく、白(しろ)い眉班(まゆはん)もあって・・・ キアシシギのボディに、アメリカウズラシギのカラーリングを施(ほどこ)したような。たらーっ(汗)

図鑑(ずかん)をジロジロしても、似(に)ているシギは見あたりませんでした。 ただ、フォルムには覚(おぼ)えがあるような。 そういや・・・ シルエットはオバシギっぽい。

オバシギの幼鳥(ようちょう)をネットで調(しら)べてみたところ、ビンゴ。ひらめき この個体(こたい)のように茶(ちゃ)っぽかったり、グレーっだったりと、ずいぶん差(さ)が大(おお)きいようです。

それはそうと
先日(せんじつ)たまたま、オッサンに驚(おどろ)いたオバシギがグランドに飛来(ひらい)しましたが・・・ まさかフツーに採餌(さいじ)するとは。 ネットで検索(けんさく)しましたが、芝生(しばふ)で採餌しているところなんて、ありゃしませんでした。たらーっ(汗)

鳥類(ちょうるい)を同定(どうてい)するのには、採餌する場所(ばしょ)も肝要(かんよう)なのですけれど、ずいぶん例外(れいがい)があるモンなんですね゛〜。



【追伸】ついしん
後日(ごじつ)、正確(せいかく)な大(おお)きさから、アメリカウズラシギと判(わか)りました。 澄みませんでした。



キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 オバシギ Calidris tenuirostris Juv. 】
posted by ぶん+ at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) |

2019年09月01日

朝(あさ)

5時半(じはん)ごろ。

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早(はや)めに竿(さお)をだせれば・・・ と思(おも)ったものの、まだ干潟(ひがた)。たらーっ(汗)

しばらくイノーを眺(なが)めることに。 いつものキアシシギやソリハシシギが走(はし)りまわっています。 上空からは、ツメナガセキレイの声(こえ)。 そしてクロツラヘラサギ、アオサギ・・・ だいぶあとからダイサギたちが飛来(ひらい)しました。 どこにいるのかセイタカシギや、チュウシャクシギの声(こえ)も。 給食(きゅうしょく)センターのほうからは、アカショウビン。

だいぶ満(み)ちてきました。

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ボラがバシャバシャやっていますが、明(あか)るいとルアーを見切(みき)られるので、運動公園(うんどう・こうえん)を歩(ある)くことに。

球場(きゅうじょう)は、いつものようにムナグロとヒバリシギだけなので、グランドへ。 お歩きのオジサンがトラックにいますが、鳥(とり)たちは平気(へいき)のよう。

セイタカシギ幼鳥(ようちょう)は、まったく気(き)にしない。

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寄(よ)りすぎて、こちらがビックリさせられました。exclamation

ムクドリらしからぬ羽毛(うもう)のが飛来。

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このごろ、さっぱり親(おや)たちの群(む)れを見(み)かけません。

ようやく、ツメナガセキレイ。 あれだけ飛(と)んでいるのに、降(お)りてこなかったんです。

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でも、遠(とお)すぎて・・・ 画像処理(がぞうしょり)してみました。 マミジロツメナガセキレイでした。

遠(とお)くから、ホーイ、ホーイの声が。

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ダイシャクシギの幼鳥でしょうか、3羽(わ)くらいが鳴(な)いているようでした。 図鑑(ずかん)には、ホイーンと鳴(な)く・・・と書(か)かれたりしますが、バリエーションはいくつかあります。 ホーイは、はじめて聞(き)きました。ぴかぴか(新しい)

 
posted by ぶん+ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) |