

遅(おそ)い満潮(まんちょう)を待(ま)つあいだ、トリトリデッキ周辺(しゅうへん)をチェック。
すぐ西側(にしがわ)には、大型(おおがた)のシギたちがホロロロロ〜ンと鳴(な)いたりして採餌(さいじ)。

ちょいまえから飛来(ひらい)している、ダイシャクシギたちです。
こうして翼(つばさ)の裏(うら)が見(み)られると、ホウロクだかダイシャクだか判(わか)りやすい。

こうしてフツーに白(しろ)いのがダイシャクシギ。 全身(ぜんしん)がパターンに覆(おお)われているのがホウロクシギ。
ところで
わっさわっさと飛(と)びまわる、大柄(おおがら)なオニアジサシ。

ヒツッコク狙(ねら)っとるわい。
お゛っ


でも、デカすぎじゃないの

当然(とうぜん)・・・ 食(く)うたら寝(ね)る。

奥(おく)のは、白いまぶたが見(み)えていて、うつらうつらしています。
満潮(みちしお)なのに、カナリねばりますね゛〜。

右(みぎ)のは、本気(ほんき)で寝てます。
ところで
チヌもガセも見かけましたが・・・ サッパリでした。

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