2020年01月05日

シメに 苦戦(くせん) in 伊勢

北風(きたかぜ)が冷(ひ)やいので、陽(ひ)だまりのある中楽(ちゅうらく)へ。

ヤマ≒林(はやし)の木立(こだち)の上(うえ)のほうから「 ピッチ ピッチ 」と叩(たた)くような声(こえ)がしてきました。 昔(むかし)から、集落(しゅうらく)の間(あいだ)にある共有林(きょうゆうりん)のことを、ヤマと呼(よ)んでいます。

声の主(ぬし)は、たぶんシメという鳥(とり)。 これがナカナカ神経質(しんけいしつ)で、この冬(ふゆ)は風(かぜ)が強(つよ)く、いつものように枝(えだ)の突端(とったん)にとまってくれないのです。

探(さが)していると・・・ いつの間(ま)にかモズが。

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ほとんど、オッサンを気(き)にしていないようです。 内地(ないち)の鳥にしては、珍(めずら)しい。 どうして喉(のど)をふくらませているのか・・・ わからないけれど、ヤル気(き)マンマンな感(かん)じ。

やや向(む)こうの枝(えだ)にやってきたのは、好奇心(こうきしん)アリアリな、ジョウビタキのメス。

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手前(てまえ)にモズがいるので、安心(あんしん)して? 様子見(ようすみ)しにきたよう。

ときどき聞(き)こえてくる「ピッチ」の声を頼(たよ)りに、木立をジロジロ。

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やっと見(み)つけたのですけれど、枝かぶりがスゴすぎて、よく見えません。たらーっ(汗) すこぶる警戒して、こちらに気(き)づくと、素早(すばや)く移動(いどう)してしまいます。

なおも追跡(ついせき)していると、さっきのモズが。

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逃(に)げ腰(ごし)に見えて・・・

ありゃま゛

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クルッと向きなおってポーズ? ちなみにノートリミングです。

アップにしてみると、目(め)のところの帯(おび)が黒(くろ)いので、オス。

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さらに、胸(むね)のところにウロコ模様(もよう)があるので、まだゼロ歳(さい)のようです。 メスだと、成鳥(せいちょう)でもウロコ模様があるようです。

風裏(かぜうら)で陽炎(かげろう)が出(で)てきたころ、ようやくチョウを見つけました。

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黄色(きいろ)いのは、すべてモンキチョウだ・・・と思(おも)っていたら、どこか違(ちが)う。 キタキチョウがいるのを、サッパリ失念(しつねん)してましたわ゛〜。たらーっ(汗) 成虫(せいちゅう)のまま越冬(えっとう)できるので、春早々(はるそうそう)から、活動(かつどう)できるそうです。


結局(けっきょく)、チョロチョロしているシメをなんべんか見かけましたが、その都度(つど)カメラを構(かま)えるまにトンズラされて・・・ ダメでした。 やれやれ。

 
posted by ぶん+ at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) |