2022年10月02日

諸田池(しょだいけ)の 顛末(てんまつ)

きのう、林道(りんどう)を歩(ある)いたあと、その足(あし)で徳之島町(とくのしまちょう)へ。

カノジョの案内(あんない)で、珍鳥(ちんちょう)を探(さが)します。 ナゼか行掛(ゆきがか)りで、島(しま)バナナをいただいて・・

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おお゛〜、チョロチョロしているのは、アカエリヒレアシシギ。

よもや、オトコマエに大洋(たいよう)を好(この)む種(しゅ)が、池に滞在(たいざい)するなんて・・ もうオトコマエでもナンでもないなぁ。たらーっ(汗)

きまったところに出現(しゅつげん)するそうなので、じっくり待(ま)つことに。

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相変(あいか)わらず、スッポンでスタミナをつけるサギたち。

お〜コソコソしながらも、出(で)てきました。ぴかぴか(新しい)

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ジャワアカガシラサギとウワサされる、サギの幼鳥(ようちょう)みたい。 ハラペコなのか、しょっちゅう舌(した)なめずりします。

インドアカガシラサギと、どう違(ちが)うんだろう・・・

さておき、不思議(ふしぎ)なほど活発(かっぱつ)なタシギが、ちょっかい。

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小(ちい)さい相手(あいて)に、ずいぶんビビるなぁ。

オッサンのビーム砲レンズ(びーむほうれんず)には、だいぶ警戒(けいかい)してい、カメラを構(かま)えると、ぴったりと静止(せいし)してしまう。たらーっ(汗)

ようやく動(うご)いた。exclamation

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けれど、やっぱりつづかない・・

オッサンのレンズか、オッサンとカノジョか知(し)れないけれど、警戒しっぱなし。

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日(ひ)が暮(く)れても、ほとんど水(みず)を飲(の)んでばかりでした。

結局(けっきょく)、よほどイヤだったようで、東(ひがし)のほうへ飛(と)び去(さ)ってしもうた。たらーっ(汗)

アカガシラサギとジャワアカガシラサギは分布(ぶんぷ)が重(かさ)なっていて、アカショウビンとリュウキュウアカショウビンのような関係(かんけい)なのでしょうか?

インドアカガシラサギは、それより西(にし)に分布(ぶんぷ)していて、ごくたま〜に国内(こくない)へ飛来(ひらい)します。



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posted by ぶん+ at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) |