
今回(こんかい)も、元(もと)との差(さ)がソコソコあります。

幸(さいわ)い、つむり目(め)などの顏(かお)の入替(いれか)えはなかったのですけれど、後(うし)ろの2列(にれつ)が暗(くら)いので、明(あか)るくしたのを合成(ごうせい)。
さらに
右(みぎ)からの外光(がいこう)で、照(て)りと陰影(いんえい)がキツめだったので、それぞれ一人(ひとり)ずつ調整(ちょうせい)しました。
あとは
敷物(しきもの)を延長(えんちょう)して、タイトルのスペースをこさえて出来上(できあ)がり、のハズだった、のに・・・
ナゼか日章(にっしょう)の下(した)が隠(かく)れてい・・ いつもの国旗(こっき)でない??? やや敬老祝の看板(かんばん)を下(さ)げ、蛍光灯(けいこうとう)の照りのある壁(かべ)をこさえなおしてから以前(いぜん)の国旗を貼(は)りつけ、わずかな陰影(いんえい)を追加(ついか)しました。
ちなみに
タイトルの書体(しょたい)は、オッサンがもっともカッコイイと思(おも)う、ダイナフォントの「華康ゴシック」です。
毎回(まいかい)、いろんなコンディションで撮影(さつえい)されるので、これまでの技(わざ)を活(い)かしつつ、新(あら)たな技も考(かんが)えにゃならず・・ とても勉強(べんきょう)になりつつ、ボランティアでないところも魅力(みりょく)の仕事(しごと)です。
