
コモンでない、小柄(こがら)なシギが採餌(さいじ)しています。
お、こちらに来(く)る来る。


胸(むね)にある細(こま)かな縦(たて)のパターン、その下側(したがわ)の境目(さかいめ)が、マエカケのようにクッキリしているので、アメリカウズラシギのようです。

あらま゛っ、ヤナメツキ。


やはり、胸のパターンの下がクッキリです。
マエカケといい、足(あし)の色(いろ)といい・・ヒバリシギにソックリですけれど・・ひとまわり小(ちい)さいんです。 それから、石垣島(いしがきじま)に渡来(とらい)しているとのことだったので。
ぐいぐい寄(よ)ってきてくれました。


ただ、しゃがんで記録(きろく)しているオッサンなのに・・・
たぶん、ムナグロのお陰(かげ)。


オッサンのナゾの口笛(くちぶえ)に慣(な)れて、オッサンを鳥(とり)のように鳴(な)くナニか・・とか、カメラを持(も)った渡(わた)り鳥(どり)とか認識(にんしき)してくれたのでしょう。

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