昼(ひる)すぎに、運動公園(うんどうこうえん)へ。

球場(きゅうじょう)では、ぺたぺたヒドリガモたちと、ホシムクドリ、フツ・ムクドリが採餌(さいじ)しています。
ありゃ、ぽつぽつ雨(あめ)がふってきた。

東屋(あずまや)へ避難(ひなん)して、ぼんやりしていると、ありゃんりゃ?

カメラのダイヤルが、つーーーと回(まわ)って手応(てごた)えがない。 こ、壊(こわ)れた。

あきらめきれず・・クルクルしているうちに、力(ちから)をこめて回すと、カリッと本来(ほんらい)のタッチがもどることがあって、まったく動(うご)かぬワケでもないらしく、とりあえず気合(きあ)いでカバーすることに。

お゛? 雨(あめ)がやんだ。 イノーを眺(なが)めてみよ。

クロツラヘラサギが3羽(さんわ)そろってお食事(しょくじ)。
クチバシの感(かん)じからすると、左(ひだり)からゼロ再(ぜろさい)、ゼロ歳、3歳かそれ以上(いじょう)の成鳥(せいちょう)のようです。
だとすると・・成鳥がゼロ歳たちを、もっと南(みなみ)の快適(かいてき)な越冬地(えっとうち)へいざなうかもしれない。
ありゃま、また雨が・・弓道場(きょうどうじょう)の入口(いりぐち)で雨宿(あまやど)り。
すると、ツグミが。

このところ、ほとんど越冬(えっとう)しなくなっているので、いつまでおってくれるやら・・・
雨雲(あまぐも)が消(き)えてきたので、トリトリデッキへもどると・・ とある母(かあ)さまがお子(こ)とお連(つ)れさまとともにお見(み)えになりました。
せっかくなので、トリトリデッキとその周(まわ)りをご案内(あんない)することに。
お連れさまは、とても干潟(ひがた)や汽水域(きすいいき)の生態系(せいたいけい)にくわしく、愉(たの)しうお話(はな)しさせていただきました。

やがて、イノーには満潮(みちしお)の訪(おとず)れ。

涼(すず)やかな風(かぜ)が、ここちい〜

けど、チヌはおらんな゛〜。

お゛


ハヤブサ幼鳥(はやぶさ・ようちょう)がウロウロしてい・・
そ〜こ〜していると、ナゾのカメラマン TKさんがやってきて、なんやかやでウチのビーム砲レンズ(びーむほうれんず)と、高級(こうきゅう)なミラーレスカメラ、キヤノンEOS R5と合体(がったい)。


TKさんは、ビーム砲レンズを買(か)ったものか・・迷(まよ)ってらっしゃって、ズームでないレンズのキレッキレな画質(がしつ)を知(し)りたかったそうです。
とはいえ
撮(と)らせていただいたところ、オートフォーカスはオッサンのEOS 7Dと変(か)わらぬようで・・イノーを遠(とお)く飛(と)ぶ鳥(とり)の群(む)れなどには、だいぶ迷(まよ)ってましたから、いつものマニュアルフォーカスさせてちょ〜だい

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