2023年02月28日

もう開花(かいか)

役場駐車場(やくばちゅうしゃじょう)のケラマツツジ、開花にございます。

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きょねんは、かなり早(はや)かったようですけれど・・もとより南向(みなみむ)きの花壇(かだん)は、風裏(かぜうら)にもなっているので、暖(あった)かなのでしょう。

 
posted by ぶん+ at 19:04| Comment(0) | 草木

たった1羽(いちわ)の 越冬(えっとう)

この冬(ふゆ)は、イノーのシギ・チドリがとても少(すく)のうございます。

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それどころか、このごろのイノーでは、ほとんど鳥(とり)を見(み)かけなくなっています・・のでハンタゴーへ。

ちょろちょろしているアカアシシギは、ずっと1羽です。

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べつにハンタゴーだけにおったわけでなく・・イノーの南端(なんたん)あたりに行(い)ったり、トリトリデッキのまえを横切(よこぎ)って戸ノ木(とのぎ)へ向(む)かうなどなど、移動(いどう)していましたが、ずっと1羽で。

シギ・チドリが少ないのは、たぶん居心地(いごこち)の食住(しょくじゅう)うち、エサが問題(もんだい)なのでしょう。 イノーが砂(すな)におおわれ、ぱっと見はキレイでも、そのぶんエサとなる生物(せいぶつ)が減(へ)っています。

おかげで、産卵期(さんらんき)のミナミクロダイも・・まったく入(はい)ってきませんでした。バッド(下向き矢印)

いよいよ死(し)んだイノーになるんじゃなかろうかと、心配(しんぱい)になってきました。たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 18:08| Comment(0) |

2023年02月27日

ハンタゴーの クロツラーズ

きょうもイノーも、閑古鳥(かんこどり)・・・

ハンタゴーの河口(かこう)を、そ〜っとのぞいてみれば、クロツラヘラサギたち。

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ヨゴレっぽい幼鳥(ようちょう)は、相変(あいか)わらずオッサンをあまり気(き)にしてない様子(ようす)。

対(たい)して、成長(せいちょう)のペアはオドオド。たらーっ(汗)

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冠羽(かんう)が長(なが)い、より歳(とし)かさの個体(こたい)。

冠羽がやや短(みじか)い若(わか)い、亜成鳥(あせいちょう)かな?

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クチバシのシワもあっさりで・・これから初(はじ)めて繁殖(はんしょく)する個体のように見(み)えます。

そういえば
クチバシのシワで個体を識別(しきべつ)できそうではありますが・・パターンが細(こま)かいので、よほど寄(よ)って撮影(さつえい)などしないと判(わか)らなそう・・ヘラサギの黄色(きいろ)いとこより、ハードルは高(たか)いでしょう。 かててくわえて、シワシワは秋冬(あきふゆ)だと、やや引(ひ)っ込(こ)むようですし・・爆弾


さておき
土曜(どよう)に亀津(かめつ)で見かけた、幼鳥が2羽(わ)おり、そのまえに亀津へ行(い)った成鳥のペア、と・・デコ茶の幼鳥がおるので・・島(しま)には8羽のクロツラヘラサギが潜伏(せんぷく)しているよう。


キーワード keyword 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2023 越冬
posted by ぶん+ at 19:40| Comment(0) |

2023年02月26日

ヨッスィ〜との 相性(あいしょう)?

昼(ひる)、くたっとしたトッテオキの残(のこ)り物(もの)を、熟鍋(じゅくなべ)うどんにして・・

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いただきまぁ〜す。ぴかぴか(新しい)

ゆでうどんでなく、カノジョの機転(きてん)で冷凍(れいとう)うどんにしてもらったお陰(かげ)で・・コシがあるのに味(あじ)がしみしみで、タマラ〜ン。るんるん

カノジョとこさえる料理(りょうり)は、やっぱりおいし〜ですね゛〜。(ノロケ)



さて
帰(かえ)りしな、諸田池(しょだいけ)をチェック。

たくさんおるカモたちのなかで、気(き)になるのはファンが多(おお)いいヨシガモ。 ですが、フツーなら2羽(にわ)だけですから、なかなか見(み)つかりそうもないけれど・・肉眼(にくがん)でサッと見まわすと、アレかな?

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おったおった、さすがオッサンの視力(しりょく)は「5」だけに。exclamation(笑)

逆光(ぎゃっこう)ですけれど、むしろ頭(あたま)のフォルムの異(こと)なりが判(わか)るからか・・すぐに見つかりました。 オッサンの乱視(らんし)まじりの視力との相性がイイのかもしれません。ひらめき

おやや? 地味(じみ)にハナノアナが見えてるカモ・・(笑)


帰ったら、オッサンちのまわりでシロハラたちがキョロロン キョロロンと、さえずりの練習(れんしゅう)が盛(さか)んになってました。

 
posted by ぶん+ at 18:49| Comment(0) |

2023年02月25日

風(かぜ)が 強(つよ)いんで・・

徳之島町(とくのしまちょう)へ行(い)くことに。

まずは、定番(ていばん)の諸田池(しょだいけ)へ。

オッサンが飛(と)ばしてしまったせいで・・カノジョが来(き)たころには、手前(てまえ)にはさっぱりカモはおらず・・

ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、コガモ・・けれど、なぜかさっきまでおった、ヨシガモが見(み)あたりません。


もしや、飛(と)んだあと、土手(どて)のカモたちのなかにおるとか???

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やっぱりか〜 シレっと混(ま)ざってました。

昼(ひる)をまわったので、漁港(ぎょこう)で弁当(べんとう)をいただいていると・・クロツラーズが。exclamation&question

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テトラにも強風(きょうふう)がまわりこんで、おたおたしつつも・・休(やす)みだしました。 奥(おく)はウミウです。

食後(しょくご)、散歩(さんぽ)がてら干潮(かんちょう)になった大瀬川(おおせがわ)をブラブラ。

すると・・

キアシシギ? ではないよな゛〜

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警戒心(けいかいしん)の強いクサシギが、フツーに採餌(さいじ)しています。

んが・・カメラを向(む)けられると、地味(じみ)に嫌(いや)がって、しばらくすると数十メートル(すうじゅうめーとる)ほど移動(いどう)していきます。

ほか、コチドリやキョウジョシギ、カワセミなどが見られました。

児童公園(じどうこうえん)のそばの、干潟(ひがた)におりられるとこでマッタリしていたら・・

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近(ちか)いとこにクロツラーズが飛来(ひらい)。

いづれも、翼(つばさ)の先(さき)っちょが黒(くろ)い幼鳥(ようちょう)で、これまで見かけていた成鳥(せいちょう)のペアでなく・・どこいったん???

いったい、島(しま)に何羽(なんわ)のクロツラヘラサギがおるのか、わからなくなってしまいました。たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 22:36| Comment(0) |

2023年02月24日

ハジロ属(はじろぞく)の メスたち・・

上名道池(うえなみちいけ)にいた、カモがビミョ〜で・・

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上(うえ)のほうがきのうので、下(した)が2/18のメジロガモっぽい個体(こたい)です。

上のはクチバシの先(さき)のほうがグイッと下(さ)がった形(かたち)で、先(さき)っちょが黒(くろ)っぽく・・いづれもメスです。

上のに似(に)て、クチバシの根本(ねもと)が白(しろ)っぽいハジロ属は、キンクロハジロ、スズガモ、コスズガモが判別(はんべつ)の候補(こうほ)です。

ネットでは、初列風切(しょれつかぜきり)と次列風切(じれつかぜきり)が「だいぶ白(しろ)っぽい」のがスズガモなのだとか。

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こうして画像(がぞう)を眺(なが)めるに・・それっぽい気(き)がします。

けど、別(べつ)のカットだと

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外側(そとがわ)の初列風切の白さが、さほどでもないような・・・

ってことで
北米大陸(ほくべいたいりく)にいるコスズガモはないとして、スズガモにしても初列風切の白さが足(た)りんので・・ たまたまクチバシの根本が白っぽいキンクロハジロのメスみたいです。exclamation(笑)

羽毛(うもう)はツヤツヤしてい、写真写(しゃしんうつ)りが変(か)わってしまいやすいので、要注意(ようちゅうい)ですね゛〜。


 
posted by ぶん+ at 20:21| Comment(0) |

2023年02月23日

セキレイたちの 渡(わた)り

夕(ゆう)、運動公園(うんどうこうえん)をブラブラしていると・・チチッの声(こえ)やら、尾羽(おばね)をフリフリするキセキレイが少(すく)なからず。

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よう壁(へき)で休(やす)もうとするキセキレイたちが、集(あつ)まったようです。

もう秋(あき)の渡りから、4ヶ月(よんかげつ)も経(た)ったんですね゛〜。

ん゛? これまで観(み)たなかでは、もっとも早(はや)めでは。exclamation&question


陸上トラック(りくじょうとらっく)をジロジロしてみると・・ホオジロハクセキレイが。

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キセキレイたちが動(うご)いているので、越冬(えっとう)でなく、もう渡りはじめた個体(こたい)なのかも。

遠目(とおめ)にもピョコピョコして、歩(ある)きが不自然(ふしぜん)だなぁと思(おも)うたら

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片足(かたあし)の指(ゆび)が、ありません。

不自然な動(うご)きをすると天敵(てんてき)に襲(おそ)われやすくなるので、たぶん先天性(せんてんせい)ではないと思われ・・もげた傷(きず)が、まだ痛(いた)いのかもしれません。


ところで
撮影(さつえい)できなかったけれど、なんとハンタゴーにはヤツガシラがいました。ひらめき

 
posted by ぶん+ at 22:24| Comment(0) |

白(しろ)い花(はな)があるとか・・

徳之島町(とくのしまちょう)の海岸(かいがん)に、オキナワチドリの白いのがあるとのことで、カノジョと行(い)ってみました。

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多少(たしょう)の濃淡(のうたん)はあれど・・ ま〜ピンクでした。

ぶっちゃけ、ピンクのほうがカワイイので、OKです。ぴかぴか(新しい)(笑)

とはいえ
小(ちい)さすぎて、まともに記録(きろく)できない・・たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 21:49| Comment(0) | 草木

2023年02月22日

ゆる〜くなった?

ところで
けさもは変(か)わったことがあって、わが家(や)にカワセミが・・ ケンカに夢中(むちゅう)で、湾屋川(わんやがわ)からやってきたらしく、その勢(いきお)いで、公民館(こうみんかん)のほうへ、さらに飛(と)んできました。(笑)


潮(しお)が引(ひ)いた午後(ごご)、トリトリデッキへ。

ガセトリのオジサンがハンタゴーの河口(かこう)にケートラを乗(の)り入(い)れたので、クロツラーズが追(お)い出(だ)されたみたい。

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やっぱり、デコ茶(でこちゃ)はおらず・・

すごく仲(なか)のイイ成鳥(せいちょう)と、くすんだ幼鳥(ようちょう)たち。

球場(きゅうじょう)ではホンダの合宿(がっしゅく)、陸上トラック(りくじょうとらっく)にはグランドゴルフ・・なので、弓道場(きゅうどうじょう)らへんがポイントに。

お゛?

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警戒心(けいかいしん)の強(したた)かなムネアカタヒバリが、横目(よこめ)でオッサンをうかがってます。

でも、逃(に)げん・・

オッサンに違和(いわ)を感(かん)じつつも、飛(と)ぶのがメンドクサイらしい。

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警戒しながら、ノビしてみたり・・

これも、ノビかな?

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ワキの肉(にく)、はじめて見(み)ました。exclamation(笑)

フツーなら、すぐ逃げるハズなのに、様子見(ようすみ)するようになり、そこそこ運動公園(うんどうこうえん)に慣(な)れたのでしょう。


キーワード keyword 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2023 クロツラヘラサギ 越冬
posted by ぶん+ at 18:11| Comment(0) |

2023年02月21日

どこらへんが ヒメなのか・・

きょうはまた、さぶうなりましたね゛〜。 強風(きょうふう)で、釣(つ)りもできず。台風

さて
おとといのように温(あたた)かくなると、すかさず出(で)てくるシオマネキたち。

のなかで・・トリトリデッキの下(した)で、もっとも多(おお)いいのが、ヒメexclamation&question

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いささかヘンなポーズなのは、甲羅干(こうらぼ)し中(ちゅう)だから。たらーっ(汗)

さっそく、ビミョ〜にウェービングしつつ、争(あらそ)うシーンも。

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左(ひだり)の個体(こたい)は、凶悪(きょうあく)な感(かん)じでない大バサミ(おおばさみ)なので、再生(さいせい)してますね。

あらためて正面(しょうめん)から。

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この大バサミにして、ヒメ・・

シオマネキには、甲幅(こうふく)が4センチになるのがおるらしいので、それに比(くら)べたら小柄(こがら)なのですが、ガクシャサンにとって、えっぽど特徴(とくちょう)を表現(ひょうげん)しづらかったのでしょうね゛〜。たらーっ(汗)

オッサンが名(な)づけるにしてもアイデアなしですから、ヒメジャナイシオマネキや、ミギキキシオマネキ・・とか。(笑)


 
posted by ぶん+ at 18:53| Comment(0) | 海の生き物

ノコリモノには ナニがある?

きのう、スーパーのお惣菜(そうざい)のとこで、わずかに残(のこ)ってた半額(はんがく)のを求(もと)めました。

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ニラレバ?、インゲンのゴマあえ、ヒジキの煮物(にもの)。

ぶっちゃけ
半額でフツーの値段(ねだん)じゃない?と思(おも)うくらい、少量(しょうりょう)なのが残念(ざんねん)。たらーっ(汗) 素材(そざい)を厳選(げんせん)されてるのかな?

さておき
この3つを食(た)べてみると・・ゴマ和えがいささか甘(あま)さが強(つよ)めなくらいで、ほとんど同(おな)じ味付(あじつ)けなんです。exclamation×2

オッサンは昭和(しょうわ)の内地人(ないちゃー)だから、甘さが強(つよ)いな゛〜と思(おも)いますが、現代(げんだい)の内地人はだいぶ甘党(あまとう)なので、こんくらいがフツーなのでしょう。 けど・・どれもこれもアマジョッパイし、素材(そざい)の風味(ふうみ)が乏(とぼ)しいので・・不味(まず)くはないけど、美味(おい)しうもアリマセン。

こ〜ゆ〜のが飽(あ)きのこない味(あじ)なんでしょうか・・そ〜ゆ〜時代(じだい)なんですかね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 18:18| Comment(0) | 旬の味

2023年02月20日

ホンマは 何羽(なんわ)?

昼(ひる)やすみ、亀津(かめつ)の大瀬川(おおせがわ)の導流堤(どうりゅうてい)に、クロツラヘラサギが2羽おる・・との情報(じょうほう)。

食後(しょくご)に、ハンタゴーをコソコソジロジロ・・

お゛ おるおる。

ペアの1羽、まだ若(わか)い成鳥(せいちょう)で、今年(ことし)ようやく3歳(さん・さい)のよう。 亜成鳥(あせいちょう)とゆ〜べきかな?

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冠羽(かんう)はそこそこ長(なが)いけれど、首(くび)の褐色(かっしょく)の帯(おび)がありませんし、クチバシのシワやグレーのとこも少(すく)なめ。

ペアのもう1羽の様子(ようす)。

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首輪(くびわ)と冠羽の褐色がうっすら出(で)てい、これから4歳でしょうか。

オッサンの経験(けいけん)からすると・・見(み)た目(め)にしっかり成鳥(せいちょう)になるのは、5歳を超(こ)えてから・・かなぁと。

で、もう1羽は幼鳥(ようちょう)で、たぶんまだゼロ歳。

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シレ〜っとオッサンを見ていますが、あまり怖(こわ)がらず、イケてるやつです。ひらめき(笑)

ただ、もっとイケてるゼロ歳、デコ茶(でこちゃ)はどこへやら・・・

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ここは、観察(かんさつ)に細心(さいしん)の配慮(はいりょ)をせにゃならないけれど、モクマオウがブラインドになってくれ、もっとも寄(よ)られるのがイイところ。ぴかぴか(新しい)


さて
過日(かじつ)、2/11に亀津で記録(きろく)していた3羽。

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どうやらトリトリデッキ周辺(しゅうへん)から、移動(いどう)したのですけれど・・両脇(りょうわき)がペアで、中(なか)ほどが幼鳥(ようちょう)。

このペアは冠羽がほとんど生(は)えてなく、これから始(はじ)めて繁殖(はんしょく)する、ようやっと3歳くらい。 なので・・おととい2/18から見かけているハンタゴーのペアとは、やっぱりベツモノでした。

ギリギリ繁殖できる3歳を迎(むか)えるのには、ずいぶん成熟(せいじゅく)に個体差(こたいさ)があるように思(おも)いますし、必(かなら)ずしも3歳から繁殖するわけでもないようです。

あちらに2羽、こちらに3羽と、行方知(ゆくえし)れずのデコ茶もドコかにおるハズで・・今日(きょう)のところは、少(すく)なくとも6羽のクロツラヘラサギたちが島(しま)に滞在(たいざい)していると思(おも)います。


キーワード keyword 徳之島 天城町 総合運動公園 奄美 南西諸島 沖縄 2023 干潟 越冬
posted by ぶん+ at 20:05| Comment(0) |

2023年02月19日

珍鳥(ちんちょう)を 追(お)うて

トリトリデッキのとこからイノーを眺(なが)めても、ダイサギが1羽(いちわ)だけ・・

徳之島町(とくのしまちょう)から、バレーボールの応援(おうえん)に来(こ)られていたシマッチュもものたりなさそう。

ありゃ? ハンタゴーの河口(かこう)で、動(うご)いている鳥(とり)が・・

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遠(とお)いい〜、けど見(み)たことのないガンです。

これは、カノジョが年始(ねんし)に目撃(もくげき)したとゆ〜、コクガンでは。exclamation&question

う゛〜ん、オッカケはやりたくないけれど・・この際(さい)、記録(きろく)しとこうかと。

で、ハンタゴーにおりようとしたら白(しろ)い一団(いちだん)、4羽(よんわ)のクロツラヘラサギたちが。exclamation

運動公園(うんどうこうえん)で吹(ふ)いているナゾの口笛(くちぶえ)を吹きながら、シレ〜っと寄(よ)ってみると、意外(いがい)とイケた。ひらめき

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どえらい警戒(けいかい)しているけれど、逃(に)げません。

おや? 手前(てまえ)で寝(ね)てる個体(こたい)は・・

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デコ茶(でこちゃ)じゃん。exclamation

う゛〜ん、この先(さき)におるんだよな゛〜

え゛〜い行(い)ってしまえ。exclamation×2 口笛を吹きながら通過(つうか)しようとしたら、やっぱり飛(と)ばれてしまいました。

デコ茶は、付(つ)き合(あ)いで、しぶしぶ飛んだようでしたが・・


それを見(み)ていたせいか、すんごいピリピリしている。exclamation&question

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コクガンは、コガモやヒドリガモに囲(かこ)まれ、っで〜ら警戒しとるがね・・

しゃがんでジックリとピントを合(あ)わせようとしたら、ヒドリガモがいっせいに飛んでしまい、コクガンも・・・爆弾

ヒドリガモはトリトリデッキのほうへ、コクガンは松西(まつにし)のほうへ飛んでいきました。

フツーなら北海道(ほっかいどう)や東北(とうほく)で越冬(えっとう)するそう。 南西諸島(なんせいしょとう)にはめったに飛んでこないから、おそらくカノジョが見(み)た個体が越冬していると思(おも)われますが、いったいどこで???


キーワード keyword 徳之島 天城町 総合運動公園 奄美 南西諸島 沖縄 2023 干潟
posted by ぶん+ at 16:12| Comment(0) |

飛行機雲 日和(ひじこうきぐも・びより)

寝姿山(ねすがたやま)の向(む)こうから、あるいはこちらから、往(ゆ)き来(き)する飛行機雲。

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よほど、条件(じょうけん)が整(ととの)っているようです。

いかなるジェット機(じぇっとき)なのか・・記録(きろく)してみました。

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青(あお)に黄(き)のストライプ、たぶんベトナムエアラインズ。

あ゛〜 フォー食(た)べたいなぁ。(笑)

 
posted by ぶん+ at 15:29| Comment(0) | 景色

2023年02月18日

めんどくさい カモかもしれないかも・・

スーパーの特売玉子(とくばいたまご)のまえに、たまには上名道池(うえなみちいけ)をチェックしとこかと。

通過(つうか)ざま、ほとんどバンオオバンだったけど、1羽(いちわ)だけカモがおったような・・

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このカモかぁ゛〜 わりと小柄(こがら)ですね。

ホシハジロやキンクロハジロのメスに似(に)ているけれど、ナニガモか判(わか)らないなぁ゛〜。たらーっ(汗)

一応(いちおう)、逆光(ぎゃっこう)でも記録(きろく)できるところまでは、やっとこ・・

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カモの同定って、カモにゃ申(もう)しわけないけれど、できたとしても感動(かんどう)が薄(うす)〜ぅいんですよね゛〜。バッド(下向き矢印)


オシリの白(しろ)さを手(て)がかりに、帰(かえ)って調(しら)べてみるに・・ 候補(こうほ)は3つありました。 1)メジロガモ、2)アカハジロ、3)あいのこ/ハイブリッド。

ま゛〜3)はさておき、アカハジロは北米(ほくべい)のカモで可能性(かのうせい)が低(ひく)いのと、メジロガモは島内(とうない)のイブジジさんや、ユンヌのオカパンさんとこで観察(かんさつ)されていることからすると・・ そのメスではないか、と。ひらめき

ともあれ
アカハジロと、メジロガモのメスは、とても見分(みわ)けづらいそうです。 いやそもそも、見分けても地味(じみ)すぎるしムツカシすぎて、ど〜もならんですよね。爆弾


 
posted by ぶん+ at 14:37| Comment(0) |

スイッチ はいった?

けさは、パッと起(お)きてすぐ運動公園(うんどうこうえん)へ。

あれ? 遊具(ゆうぐ)のとこに、ムナグロが。

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1羽(わ)だけでないから、久(ひさ)しぶりにもどってきたらしい。

ピヤッと飛(と)んだのは、ジョビコ。

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しばらく見(み)かけなんだ、ジョウビタキのメスです。

球場(きゅうじょうわき)の東屋(あずまや)のとこには、いつもの。

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ニンゲンに慣(な)れ、越冬(えっとう)しているツメナガセキレイ。

トリトリデッキのとこからは、静(しず)かなイノー。

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風(かぜ)がほとんどありません。

煙(けむり)はたぶん、ハーマヤキの。 松原(まちゃら)はケムそうですね゛〜。たらーっ(汗)

ハンタゴーの河口(かこう)には、クロツラヘラサギたち。

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クチバシの色(いろ)と冠羽(かんう)の長(なが)さからして、亀津(かめつ)に行(い)っているのとは、違(ちが)うような・・

川筋(かわすじ)には、ヒドリガモたち。

車(くるま)にもどりしな、チタッの声が・・

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ムジセッカも、北(きた)の遊歩道(ゆうほどう)わきにある植栽(しょくさい)にもどってきてました。

わが家(や)にも、スズメやシジュウカラがもどってきましたし、まるでスイッチがはいったように、鳥(とり)たちが動(うご)いています。

けさも、12.3℃まで冷(ひ)えたんですけどね゛〜。



キーワード keyword 徳之島 天城町 総合運動公園 奄美 南西諸島 沖縄 2023 干潟
posted by ぶん+ at 10:00| Comment(0) |

2023年02月17日

メダイチドリは、もう動(うご)く・・

お゛? あれは・・

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1羽(いちわ)だけ居残(いのこ)って冬越(ふゆご)ししていたズグロカモメは、まだおったらしい。

イノーを、よ〜くジロジロすると、そこここにチドリなどが・・

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メダイチドリと、奥(おく)はハマシギです。

おやや? 団体(だんたい)さんが飛来(ひらい)・・

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岩(いわ)の向(む)こうにワラワラと。

メダイチドリと、キョウジョシギたちで、そのあとバラけたのをジロジロしていたら、ハマシギもいました。


夏(なつ)、越冬地(えっとうち)への移動(いどう)は7月(しちがつ)には始(はじ)まるように、今時分(いまじぶん)は、繁殖地(はんしょうち)への移動が始まるんですよね゛〜。



それはそうと
H3ロケットの打(う)ち上(あ)げ、残念(ざんねん)でしたね゛〜。 実は(じつ)は、より明(あか)るくなって島(しま)からも見(み)られやしないかと、期待(きたい)してしてました。


 
posted by ぶん+ at 18:23| Comment(0) |

2023年02月16日

いささか もどってきた

けさ、ようやく好天(こうてん)になって、矢(や)も楯(たて)もたまらずトリトリデッキへ。 なのに、イノーにはダイサギが1羽(いちわ)のみ・・

ましかし、散歩(さんぽ)もかねて、イノーの南端(なんたん)のほうへ。

お゛〜、おったおった。ぴかぴか(新しい)

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越冬組(えっとうぐみ)のアオアシシギたちと、どこからかフラリやってきてはアオサを食(た)べてくヒドリガモのオスたち。

ほか、アカアシシギも1羽、チョロチョロしていました。

もどりながら、慎重(しんちょう)に陸上トラック(りくじょうとらっく)をチェックして・・油断(ゆだん)すると後(うしろ)におるんだよな゛〜と思(おも)いつつ、振(ふ)り向(む)けば

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やっぱりかっ。exclamation&question

知(し)らぬうちに、ツメナガセキレイが寄(よ)っているワケで。

うしろの花(はな)は、リュウキュウコスミレです。


昼休(ひるやす)みも、のこのこ歩(ある)いたところ、弓道場(きゅうどうじょう)のところには、スズメももどってい、さらにムネアカタヒバリも。

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せっかく近(ちか)いのに、陽炎(かげろう)がじゃまするなぁ。たらーっ(汗)



午後(ごご)、オカチャンがアマミシカクワガタの画像(がぞう)を借(か)りたいとゆ〜ので、探(さが)したところ・・

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コレしかないな゛〜。爆弾(笑)

いや゛〜、甘(あま)ぁ〜い痛(いた)さに癒(いや)されたのを覚(おぼ)えています。ぴかぴか(新しい)

 
posted by ぶん+ at 18:54| Comment(0) |

2023年02月15日

タネツケカジキ

イノーにはダイサギが1羽(いちわ)、運動公園(うんどうこうえん)にはマミジロタヒバリとハクセキレイが1羽、イソヒヨドリが2羽・・くらいしかおらず、わが家(や)のほうが、もっとおるような。たらーっ(汗)

おや? そういえば、そろそろ。

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天城岳(あまぎだけ)の中腹(ちゅうふく)に、ぼちぼちオキナワウラジロガシの若芽(わかめ)が見(み)えだしました。

きょうは冷(ひ)えてますが、いよいよ春(はる)のスイッチが入(はい)りましたね゛〜。晴れ

昔(むかし)のシマッチュは、これを見(み)て種籾(たねもみ)を水(みず)に浸(ひた)して、田植(たう)えにそなえはじめるころだった・・そうな。

ちなみに
二期作(にきさく)は、沖縄(おきなわ)でも戦後(せんご)になってからのチャレンジなので、徳之島(とくのしま)でも行(おこな)われていませんでした。 とはいえ、マタベー=収穫(しゅうかく)のときに落(お)ちた籾から生(は)えて成長(せいちょう)して実(みの)るコメ・・は利用(りよう)されていたでしょう。

それにしても
シマッチュは昔からムッチー/餅(もち)が大好(だいす)きで、モチゴメまで栽培してたのはオドロキ。exclamation 今(いま)でもフチムッチー(こゆ〜い、よもぎもち)とか、日常的(にちじょうてき)にこさえて食(た)べますよね゛〜。

先日(せんじつ)など、フチムッチーにココアをまぶしたのをいただきまして・・ヨモギのせいでカカオの香(かお)りがまったく感(かん)じられず、ただ苦(にが)くてこげ茶(ちゃ)のフチムッチーでした。爆弾



ところで
きのうのカツオノカンムリで、忘(わす)れてました。

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これ、単体(たんたい)ですが、一匹(いっぴき)でなく群体(ぐんたい)なんです。 しかも、卵(たまご)は産(う)みません。

カツオノエボシもそうですが、ヒドロ虫綱(ひどろちゅうこう)のクラゲは、何百匹(なんびゃっぴき)ものヒドロ虫が集まってパーツを形成(けいせい)する種(しゅ)は少(すく)なくないそう。

この状態(じょうたい)は浮遊(ふゆう)するポリプとされてい、ミズクラゲなどなクラゲが10個体(じゅっこたい)あまりに別(わか)れるまえ岩(いわ)にひっついて育(そだ)っている状態(じょうたい)と似(に)たものだそうです。

あ、そうそう、クラゲは卵から多数(たすう)の命が育(そだ)っていくんですよ。ひらめき

つまり
フツーにイメージされているクラゲは、卵(たまご)からポリプになり、岩(いわ)などにくっついて長(なが)めのイソギンチャクっぽくにょきにょき成長(せいちょう)し、10以上(とおいじょう)のクビレができて重(かさ)なった花(はな)のようになり、先(さき)っちょからポコッと外(はず)れてクラゲになっていきますが・・

カツオノカンムリは、にょきにょきと成長(せいちょう)したポリプは一つのクラゲっぽくなり、ポコッと外れて浮遊(ふゆう)しながらクラゲらしいイメージ?に成長(せいちょう)し、クローンで小(ちい)さなクラゲを産(う)む・・

しかもクビレて分(わ)かれるんじゃなくて、触手(しょくしゅ)の一部(いちぶ)にイボみたいなのができて、それがクローンクラゲのイボ兄弟(いぼきょうだい)として旅立(たびだ)ち、繁殖(はんしょく)します。 ポリプのとき、すでにオスメスが決(き)まっているので、クローンっこたちもその時点(じてん)でオスメスが決まっています。

オッサンが眺(なが)めているカツオノカンムリは、オスやメスばかりが、うりゃうりゃうりゃ゛〜っと合体(がったい)したクラゲっぽい群体なのです。

岩(いわ)にくっついたままのポリプでなくクラゲの姿(すがた)だったり、最終的(さいしゅうてき)なクラゲは数ミリ(すうみり)しかなかったりと、成長(せいちょう)するほど小(ちい)さくなる・・ニンゲンの常識(じょうしき)とは、相反(あいはん)する生活史(せいかつし)なんですよね゛〜。爆弾

と、ダラダラ書(か)いてきましたが、単純(たんじゅん)に書くと、卵→前親(まえおや)→本親(ほんおや)とゆ〜、親が2段階(にだんかい)ある・・ってことですね。

さらに、カツオノカンムリですと、前親のポリプがもっともクラゲらしく浮遊しちゃう・・とゆ〜のがヤヤコシイ。(涙)


ま゛〜不死(ふし)のベニクラゲもヒドロ虫綱ですから、その筋(すじ)のクラゲにゃ、ニンゲンの常識なんて通用(つうよう)せん、ってことでしょうね゛〜。

 
posted by ぶん+ at 20:35| Comment(0) | 草木

2023年02月14日

青(あお)い 浮遊物(ふゆう・ぶつ)

昼休(ひるやす)み、トリトリデッキの下(した)は低気圧(ていきあつ)のせいか、小潮(こしお)なのに潮位(ちょうい)は高(たか)め。

そこに、青いモノがいくつか、ゆらゆら〜り。

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カツオノカンムリは、3月下旬(さんがつ・げじゅん)〜4月(しがつ)に漂着(ひょうちゃく)していましたから、ずいぶん早(はや)め。

とても短(みじか)い触手(しょくしゅ)もヌラヌラと・・

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さらにクラゲとゆ〜には硬(かた)い構造(こうぞう)があって、常識(じょうしき)とは離(はな)れた存在(そんざい)です。

硬い帆(ほ)?で漂(ただよ)うなんて・・乾燥(かんそう)が死(し)をまねくハズなのに、トンデモな進化(しんか)をしたものです。

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クラゲのくせに骨(ほね)ばっているうえ、ど〜やって浮(う)いているのやら・・

調(しら)べてみたところ、シワシワと年輪(ねんりん)じみたところに、チャッカリと空気(くうき)が収(おさ)まっているのだそう。

さておき
不死(ふし)のクラゲほどではありませんが、卵(たまご)→生(う)まれたポリプは岩(いわ)などに固着(こちゃく)→ポリプは岩にくっついて採餌(さいじ)しながらクラゲ/カツオノカンムリへ成長→やがてカツオノカンムリとして浮遊→さらに成長すると多数(たすう)の小(ちい)さなクローンを生成(せいせい)→放(はな)たれた小さなクローン・クラゲが成長して産卵(さんらん)/放精(ほうせい)とゆ〜、一つの卵や卵子(らんし)から、親(おや)ができるのとは全(まった)く違(ちが)う命(いのち)の在(あ)り方(かた)なのがカツオノカンムリ。


私(わたし)たち人類(じんるい)が、勝手(かって)に基本(きほん)と思(おも)っている生命(せいめい)のイメージや常識(じょうしき)が、さして正(ただ)しいとは限(かぎ)らないワケを痛感(つうかん)させてくれるのが、クラゲたちだったりしまっすっ。ひらめき

ともあれ
3センチくらいしかなくて、フォルムが円(えん)にちかく、しっかり小判型(こばんがた)でなくて・・やはり、漂着するには早すぎるのかもしれませんね。



そういえば、全国的(ぜんこくてき)にバレンタインデー。

ヨレヨレのオッサンが、今(いま)さらモテるハズもない設定(せってい)だったのに、まさかのステキなカノジョが現(あらわ)れ、今(いま)やすっかり幸(しあわ)せ至極(しごく)になるとは・・「人生(じんせい)とは小説(しょうせつ)より奇(き)なり」にございまっすっ。
揺れるハート


キーワード keyword 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2023 イノー
posted by ぶん+ at 17:57| Comment(0) | 海の生き物

2023年02月13日

意外(いがい)と? おもしろい

亀津海岸(かめつ・かいがん)のネタで、まだ引(ひ)っぱりま〜す。(笑)

テトラも、なかなかで・・ キバアマガイ、ヒメウズラタマキビらしきや、イボタマキビがついてます。

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キバアマガイは見(み)た目(め)も、味(あじ)も好(よ)い。

さらに、この愛(あい)らしいキバのお陰(かげ)で・・

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キャラとしてもイケルんです。ぴかぴか(新しい)(笑)

せっかく豊(ゆた)かなのに、オーサは青々(あおあお)としながらも放置(ほうち)されているし・・もしかしてヘンな汁(しる)でも流(なが)れ込(こ)んでいるとか??? 夏(なつ)には、ルリマダラシオマネキもおりそうなんですけれど。



そうそう
海岸すぐに児童公園(じどうこうえん)がありまして、その片隅(かたすみ)に究極(きゅうきょく)の滑(すべ)り台(だい)が。exclamation&question

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すごい、こんなん初(はじ)めて見(み)ました。exclamation×2

純粋(じゅんすい)に、滑るためだけに存在(そんざい)してい・・ けど、滑りながら登(のぼ)らにゃならず、ど〜やって遊(あそ)ぶのか謎(なぞ)でしかない。たらーっ(汗)

けど
子(こ)らのなかにも、選(えら)ばれしツワモノはおりまして・・1名(いちめい)のみ、遊(あそ)んでいるのを、カノジョとともに確認(かくにん)できました。ぴかぴか(新しい)

これで遊ぶことができる子なら、いかなる受験(じゅけん)であっても大丈夫(だいじょうぶ)な感(かん)じしかしません。ひらめき

 
posted by ぶん+ at 18:35| Comment(0) | 海の生き物

2023年02月12日

小(ちい)さな 気(き)づき

きのう、干潮(かんちょう)になった亀津(かめつ)のイノーをブラブラしていたら、見(み)つけました。

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素早(すばや)く動(うご)く黒(くろ)い粒(つぶ)は、もしやケシウミアメンボではではでは。exclamation&question

そもそも、ケシウミアメンボが越冬(えっとう)できるのか知(し)りません・・・・

なにやら、スルメみたいなのを食(た)べてる?

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しかも、すっかりペアになってます。exclamation×2

この現象(げんしょう)からすると、コソッと越冬しているケシウミアメンボは、厳冬期(げんとうき)であっても、気温(きおん)や水温(すいおん)の上昇(じょうしょう)により活動可能(かつどうかのう)になれば、繁殖(はんしょく)している可能性(かのうせい)がありそうな・・

二十四節気(にじゅうしせっき)の立春(りっしゅん)を過(す)ぎたばかり、七十二候(しちじゅうにこう)では「うぐいすなく」で、ようやく真冬(まふゆ)をすぎたころなのに・・ さ〜すが南国(なんごく)。

ちなみに
このペアだけでなく、ほかに4つの姿(すがた)が見(み)られ、ペアか個体(こたい)かは確認(かくにん)していませんが、ペアはもう一組(ひとくみ)おったような。

 
posted by ぶん+ at 19:58| Comment(0) |

またしても、休(やす)みちゅう・・

きょうも曇天(どんてん)・・曇り

特製(とくせい)の鶏鍋(とりなべ)ののこりに、しょうゆとナゾダシなどを加(くわ)え、お昼(ひる)のうどんに。

ありゃ?なんか、このクダリはまえにもあったような・・

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ホロリほぐれる手羽元(てばもと)がタマランうえ、具(ぐ)のうま味(み)とダシがうどんにしみて、こっくり美味(うま)ぁ〜い。ぴかぴか(新しい)


もどるまえに、亀津(かめつ)のイノーにクロツラヘラサギがおらんかチェック。

あ゛〜、大瀬川(おおせがわ)の河口(かこう)に・・

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またしても、休む姿(すがた)が。たらーっ(汗)

いつ、ナニを採餌(さいじ)しているのやら。

一方(いっぽう)で、1/21におったのは4羽(よん・わ)でしたから、1羽はどこに? もしかすると、デコ茶(でこちゃ)の幼鳥(ようちょう)がおらんような・・


帰(かえ)りしな、諸田池(しょたいけ)もチェック。

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土手(どて)にならぶカモたちのなかに、ヨシガモが2羽。ひらめき

きのうは見(み)かけなかったので、ラッキ〜。るんるん


キーワード keyword 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 2023 干潟 越冬
posted by ぶん+ at 18:54| Comment(0) |

2023年02月11日

亀津(かめつ)で クロツラーズ

浅間(あさま)のイノーから移動(いどう)したクロツラヘラサギが、ナニを食(た)べているのか・・亀津(かめつ)のイノーを観察(かんさつ)しに。

やっぱりいつもの、大瀬川(おおせがわ)の導流堤(どうりゅうてい)のうえで休(やす)んでます・・

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もう少(すこ)しして、引(ひ)き潮(しお)になったら採餌(さいじ)しはじめそう・・

ってことで、ゆっくり昼(ひる)ごはんをいただいていると・・南(みなみ)へ飛(と)ぶのが見(み)えました。

すると・・

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移動(いどう)して採餌・・してないじゃん。exclamation&question 休むポジションを変(か)えただけ???

とりたてて導流堤で邪魔者(じゃまもの)がおったワケでもないし、風向(かざむ)きが変(か)わったワケでもない。

いつ食べるんじゃろか・・・と思(おも)いつつ、夕食(ゆうしょく)の魚(さかな)をつらつら金城(きんじょう)さんへ探(さが)しにいって、もどってみれば

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丹向川(たんこうがわ)の河口(かこう)で、シャカシャカしてます。exclamation×2

けど数分(すうふん)でやめて移動・・・、金城さんへ行(い)ってたのも含(ふく)めて、30分(さんじっぷん)たらずしか採餌してなく、もう腹(はら)いっぱいなハズはないでしょうに。たらーっ(汗)

沖(おき)の磯(いそ)で、また休んでしまいました。

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フェリーみさきIIが出港(しゅっこう)していきます・・

結局(けっきょく)、ほとんど休んでて、ナニを食べているやらよく判(わか)らずじまいでした。バッド(下向き矢印)

 
posted by ぶん+ at 22:20| Comment(0) |

2023年02月10日

きょうも きょうとて・・

雨天曇天(うてんどんてん)で、ネタがありゃしない・・爆弾

水中遺跡(すいちゅういせき)の報告書(ほうこくしょ)から学(まな)んだり・・ カップ麺(かっぷめん)やハム・ソーセージ、スナック菓子(すなっくがし)なんかは超加工食品(ちょうかこうしょくひん)なんだ・・とかマッタリながめたりして、午後(ごご)は人(ひと)と会(あ)う顛末(てんまつ)。

お会いしたのは、オッサンとも共通(きょうつう)する、つまらない経済原理(けいざいげんり)に縛(しば)られず自分(じぶん)なりの人生(じんせい)を愉(たの)しみたい・・30代(さんじゅうだい)の男性(だんせい)。

しかも、自然(しぜん)も釣(つ)りも好(す)きとか・・話(はなし)が合(あ)わぬハズもなく、押(お)しかけた福本家具(ふくもとかぐ)ですっかり盛(も)り上(あ)がってしまいました。exclamation×2(笑)

自然保護(しぜんほご)の活動(かつどう)にも参加(さんか)されたいとのことでしたが・・いささか引(ひ)っかかりました。

自然(しぜん)の営(いとな)みはゆっくりだから、今(いま)まさに眺(なが)めている姿(すがた)が数年前(すうねんまえ)や何十年前(なんじゅうねんまえ)からつづいてると思(おも)いがちですけれど・・気象(きしょう)が激変(げきへん)している昨今(さっこん)、環境自体(かんきょうじたい)がダイナミックに動(うご)いているので、昔(むかし)にもどせばイイとゆ〜わけでもない。

オッサンはもともと、自然保護は憧憬(しょうけい)に基(もとづ)いた改変(かいへん)だと思(おも)うてますから、そもそも自然の流(なが)れをくんでやらなくては、ただの箱庭(はこにわ)ごっこになる。 客観性(きゃっかんせい)も大切(たいせつ)ですが、その地(ち)の流れをくんでやらないと、改悪(かいあく)になってしまいます。 ピピッとくる感性(かんせい)の鋭敏(えいびん)さと、時間(じかん)の流(なが)れをしっかりつかみとるセンスの両面(りょうめん)が必要(ひつよう)だと思(おも)うので、短期間(たんきかん)でできるのは、まずはゴミ拾(ごみひろ)いからかなぁ・・と。


福本家具のパソコン・メールの不具合(ふぐあい)を解消(かいしょう)して帰(かえ)ろうとしたら、イセンチューで歴女(れきじょ)の美人妻(びじんづま)がやってきて、また盛り上がってしまい・・るんるん(笑)

づくづく
福本家具は、誰(だれ)しもついつい行(い)きたくなるところ。 そういえば、パリッと黒服(くろふく)を装(よそお)った、瀬滝(せたき)の区長(くちょう)さんもプラッと寄(よ)ってましたね゛〜。

やっぱり、ヒマジンのオアシスだ・・ぴかぴか(新しい)

ただ
オッサンもふくめ、友(とも)だちがおらん人物(じんぶつ)が、こぞって集(つど)う気(き)がする・・・・・たらーっ(汗)

 
posted by ぶん+ at 20:57| Comment(0) | なんじゃそりゃ?!

2023年02月09日

スマホに 期待(きたい)すること?

アップルに対抗(たいこう)する南朝鮮(みなみちょうせん)のハイエンド・スマホ、ギャラクシーの新型(しんがた)が発表(はっぴょう)になりました。

その特長(とくちょう)とやらが、まずカメラのスペックなのだとか。

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う゛〜ん、で〜じゃ〜ぶぅ〜

カメラとバラバラに買(か)ったほうが、コスパが好(よ)いですし・・・

その昔(むかし)?、国産(こくさん)のノートパソコンが元気(げんき)だったころ、軽薄短小(けいはくたんしょう)など・・いろんなスペックで競争(きょうそう)して、ソニーなんかビデオカメラまで合体(がったい)させたんですけれど・・結局(けっきょく)のところ、安(やす)いのに負(ま)けて撤退(てったい)。バッド(下向き矢印)

さておき
Sペンはスグレモノです。ぴかぴか(新しい) オッサンは、絵入(えい)りで、ちょちょっとメモしたいのでペンは便利(べんり)。 しかも静電式(せいでんしき)や感圧式(かんあつしき)ですと書(か)き味(あじ)がイマイチなのですけれど・・ アップルペンシルより反応(はんのう)の好い、ワコムの電磁(でんじ)ペンだそうです。exclamation

ワコムは、国産(こくさん)のペンタブレットの老舗(しにせ)ですから、オッサンも愛用(あいよう)してい、ことさら敬老祝(けいろういわ)いの画像処理(がぞうしょり)では、お世話(せわ)になっておりまっすっ。exclamation×2

いづれにせよ
ハードウェアのテンコモリは、じきにマネできてしまうので、アプリやAIの完成度(かんせいど)が、生(い)き残(のこ)りには必須(ひっす)となりますからね゛〜。 メモやスケッチアプリの発展(はってん)に、期待(きたい)したいところ。

スマホとペンの関係に気(き)づいてないスマホメーカーがほとんどなので、目(め)のつけどころはナカナカ・・スマホの使(つか)い勝手(がって)をガラリと変(か)えてしまう可能性(かのうせい)を秘(ひ)めた、ダークホースなんですけどね゛〜。ひらめき

ワコムのペンは、俳句(はいく)や川柳(せんりゅう)なんかも、さらさらッと書(か)きたくなる書き味なんですよ。(笑)


ま゛しかし、アップルやグーグル、中華スマホ(ちゅうかすまほ)に対抗するのは、大変(たいへん)でしょう。たらーっ(汗)


一方(いっぽう)、カメラはカメラで・・こりゃないわ゛〜。

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キヤノンRF24-50mm F4-6.3 IS STMは、プラスチックのレンズで、しかもフツーなら24〜70ミリF3.5〜5.6ならわかるけど、寸足(すんた)らずにもホドがあるのに・・5万円(ごまんえん)オーバーときた。exclamation&question 最短撮影距離(さいたんさつえいきょり)も30〜35センチと遠(とお)くて、マクロもダメですし・・3万円のマチガイじゃないの???

こんなボッタクリな商品企画(しょうひんきかく)が、ナゼに実現(じつげん)してしまうのやら・・爆弾

 
posted by ぶん+ at 18:31| Comment(0) | スマホ パソコン

2023年02月08日

アブラゾウメン と ナベオテレ

フルゥのシーズンになり、やっぱりコレ。

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ラードでニンニクの葉(は)を炒(いた)めて、ゼータクに黒帯(くろおび)の素麺(そうめん)と和(あ)えて、油(あぶら)ぞうめんに。

オッサンが習(なら)ったのは、素麺をゆでてから水(みず)でしめ、だし汁(じる)にからめておいて・・炒めた具材(ぐざい)と合(あ)わせる方法(ほうほう)。

でもこれ、伝統的(でんとうてき)でない・・たらーっ(汗)

そもそも、素麺は農民(のうみん)がおいそれと食(た)べられる食品(しょくひん)でなかったでしょうし、あまつさえ徳之島(とくのしま)に輸入(ゆにゅう)するのは大変(たいへん)でしたから、戦後(せんご)になってから普及(ふきゅう)した料理(りょうり)だと思(おも)われます。

さらに、くイリコで出汁(だし)をとるなんて・・しないのでは???


さておき
どうもアンバソウムィン?は、豚脂(とんし)≒ラードで具材(ぐざい)を炒めて、ゆでた素麺と出汁を加(くわ)えて汁気(しるけ)を飛(と)ばす料理(りょうり)らしい。

あるいは
ラードでイリコを炒めてから出汁をとり、そこへ具材と素麺をいれて加熱(かねつ)しながら和える・・のだとか。

そんな、メンドクサイことする。exclamation&question

大島(おおしま)にはナベオテレと呼(よ)ばれる料理があるらしく、似(に)ているらしい。

カノジョがナベオテレが大好(だいす)きなので、オッサンはソレをマスターするか、超(こ)えにゃならぬワケで。exclamation×2

 
posted by ぶん+ at 20:00| Comment(0) | 旬の味

熟睡(じゅくすい)?

けさのイノーは満潮(まんちょう)。 ミナミクロダイはおらんかとジロジロしましたが・・な〜んもおらず。

ぶっちゃけ、国内外来種メヒルギ(こくないがいらいしゅ・めひるぎ)が増(ふ)えてから、ボラまで激減(げきげん)しています。 松西(まつにし)の漁業者(ぎょぎょうしゃ)らが期待(きたい)したとおり浄化(じょうか)されたことにより、プランクトンすら発生(はっせい)しない・・とか。たらーっ(汗)

オーサの生産量(せいさんりょう)で、わかるハズですね。


さて
岩場(いわば)には、ダイゼンたち。

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地(じ)つづきでないからか・・しっかり眠(ねむ)ってるような。 ワシタカ、ハヤブサなど、猛禽(もうきん)への警戒(けいかい)は???

トリトリデッキのまわりでは毎冬(まいふゆ)、ナゼか10羽(じゅうわ)いくかどうか・・が越冬(えっとう)しますが、増えも減(へ)りもせず。たらーっ(汗)

アカアシシギタシギも、2〜3羽ほど越冬しています。

不思議(ふしぎ)・・・・


キーワード keyword 徳之島 天城町 総合運動公園 奄美 南西諸島 沖縄 2023 干潟
posted by ぶん+ at 17:43| Comment(0) |

2023年02月07日

地味(じみ)だらけ・・

イノーには、オーサトリのオバチャンくらいしかおらんな゛〜と、思(おも)うておこうとしていたら・・

ナニヤラ 動(うご)くのが見(み)えまてしまいました。

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地味なシギのなかでも、とびきりパッとしないハマチャン・・ことハマシギたち。

ナニを採餌(さいじ)しているのかすら、地味すぎて判(わか)りません。爆弾

お゛? コレマタとびきり地味なシロチドリが・・

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地味なフタハオサガニを捕(つか)まえ、足(あし)を振(ふ)りちぎろうとしてます。

なかなかやりますね゛〜。 きちんと、ちぎった足もひろって食(た)べてましたし、地味ななかにも礼儀(れいぎ)あり。ぴかぴか(新しい)

ハマシギは、地味ながら繁栄(はんえい)しているシギのひとつで、大半(たいはん)がアラスカから来(き)ているそう。 対(たい)して、シロチドリは在来(ざいらい)で、絶滅危惧II類(ぜつめつきぐ・にるい)。 移動(いどう)しない、できないのは、時代(じだい)によっては不利(ふり)になるんでしょうね。

そうそう
シロチドリには、北米(ほくべい)にソックリな親戚(しんせき)がおるそうで、その名(な)もSnowy Plover(すのーうぃ・ぷろう゛ぁー)ことユキチドリ。 ユキチ〜exclamation×2 まるで、万札(まんさつ)のアノヒトに由来(ゆらい)してそう。(笑)


 
posted by ぶん+ at 18:47| Comment(0) |

2023年02月06日

システムコンサルタント だったりとか・・

きょうは雨(あめ)・・雨

さきほど、これから博物館(はくぶつかん)に展示(てんじ)する端末(たんまつ)のスペックをあれこれ相談(そうだん)いだいたりして・・オッサンはデザイナーだっちゅ〜に゛。exclamation(笑)


つい先日(せんじつ)も、これから展示するのをチェック。

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SSDの性能(せいのう)はイイけれど、民謡(みんよう)の動画(どうが)をカクカク再生(さいせい)するし・・CPUがセレロンだと、いささかスペックが足(た)りてないなぁ。たらーっ(汗)


ところで
今週末(こんしゅうまつ)は、下原洞穴遺跡(したばるどうけつ・いせき)のシンポジウムにございます。exclamation×2

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きっちりマスクをされて、ご参加(さんか)いただきますように、お願(ねが)いいたしま〜す。るんるん

 
posted by ぶん+ at 16:57| Comment(0) | 連絡事項