トリトリデッキのまわりは、静(しず)かなものです。
んが・・ シギやチドリの気配(けはい)が、あちらこちらに。
珍(めずら)しく、キョウジョシギが飛来(ひらい)。

足(あし)の具合(ぐあい)が、よくないらしい・・
石(いし)ころをひっくり返(かえ)すのが生(い)きがいのようで、ほとんど干潟(ひがた)には来(き)やしません。あ゛・・ グッサリやってます。

こうして、生(い)きたまま中身(なかみ)だけをホジッて食(た)べるスタイル。
キアシシギやチュウシャクシギなどは、ほとんどの足(あし)をもぎとってから、生きたままヒョイパク・・どっちが残酷(ざんこく)なのやら、ビミョ〜です。
そろそろ、
メダイチドリが移動(いどう)しはじめるころなので、キョウジョシギいっしょに来(き)たか越冬(えっとう)してたかは、判(わか)りません。
イノーの南(みなみ)に飛来したのは、アカアシシギ。

いきなり、ヤナメツキ。

(笑)
ごくごく少数(しょうすう)が毎年(まいとし)、越冬(えっとう)していますが・・このところ、さっぱり見(み)かけなくなりました。

それそうと
地味な羽毛(うもう)に甘(あま)ぁ〜い朱(しゅ)の足(あし)とか・・実(じつ)は、オシャレさんですよね゛〜。