ここ数年(すうねん)、台風(たいふう)や大雨(おおあめ)が厳(きび)しく、山崩(やまくず)れが相次(あいつ)いでしまって、修繕(しゅうぜん)が追(お)い付(つ)かないのです。
それでも順次(じゅんじ)、復旧(ふっきゅう)されていき、半分以上(はんぶんいじょう)は通行(つうこう)できるようになったそうなので、調査することに。

で、山集落(さん・しゅうらく)のほうから入ってずんずん進(すす)み・・ 支線(しせん)との交差点(こうさてん)を通過(つうか)してなお、まだまだイケル?
すると、どどんと崩落(ほうらく)したとこに、ブチあたりました。


同行(どうこう)している少年(しょうねん)にとっても、かなりのインパクトだったよう。
ともあれ
その後(ご)は、花徳(けどく)〜井之川(いのかわ)まで調査をつづけ、アマミヤマシギやアマミノクロウサギのほか、コミミズクも見(み)かけました。
