2023年03月02日

久(ひさ)しい 山クビリ(やまくびり)へ

奄美野鳥の会(あまみやちょうのかい)が請(う)けている、アマミヤマシギの調査(ちょうさ)で、久しぶりの林道(りんどう)へ入(はい)りました。

ここ数年(すうねん)、台風(たいふう)や大雨(おおあめ)が厳(きび)しく、山崩(やまくず)れが相次(あいつ)いでしまって、修繕(しゅうぜん)が追(お)い付(つ)かないのです。

それでも順次(じゅんじ)、復旧(ふっきゅう)されていき、半分以上(はんぶんいじょう)は通行(つうこう)できるようになったそうなので、調査することに。ぴかぴか(新しい)

で、山集落(さん・しゅうらく)のほうから入ってずんずん進(すす)み・・ 支線(しせん)との交差点(こうさてん)を通過(つうか)してなお、まだまだイケル?

すると、どどんと崩落(ほうらく)したとこに、ブチあたりました。exclamation×2

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同行(どうこう)している少年(しょうねん)にとっても、かなりのインパクトだったよう。

ともあれ
その後(ご)は、花徳(けどく)〜井之川(いのかわ)まで調査をつづけ、アマミヤマシギやアマミノクロウサギのほか、コミミズクも見(み)かけました。ぴかぴか(新しい)


 
posted by ぶん+ at 23:19| Comment(0) | 生き物

アオジが 大胆(だいたん)に?

ハンタゴーのほとりを歩(ある)いていると、ピヤッとでてきたアオジ

aoj-230302.jpg

このオス・・オッサンに気(き)づているものの、採餌(さいじ)に余念(よねん)がない。

いよいよ、繁殖(はんしょく)のため、北方(ほっぽう)へ渡(わた)る準備(じゅんび)がはじまったようです。

ところで
アオジのアオはいいとして・・ジってナニ? 昔(むかし)、ホオジロの仲間(なかま)を「シトド」と呼(よ)んでいたそうですけれど、ユドーフみたいに濁点(だくてん)が加(くわ)わったアオジトドが略(りゃく)されたんでしょうかね〜。


 
posted by ぶん+ at 17:33| Comment(0) |