
¥100のまないたでこさえたグリップもそろってボロボロになりましたが・・その使(つか)い勝手(がって)もふくめて、ほとんどオッサンの体(からだ)の一部(いちぶ)みたいな存在(そんざい)。
このログに載(の)っけている鳥(とり)の画像(がぞう)の大半(たいはん)は、都合(つごう)1400mmになる超々望遠(ちょうちょうぼうえん)を手持(ても)ち、かつマニュアルフォーカスで記録(きろく)したものです。
当初(とうしょ)はブレブレでしたが、すっかり慣(な)れてしまいました。

チュウヒのときは、かなり苦戦(くせん)して悔(くや)しい思(おも)いをしたので、オートフォーカスがあればなぁ・・と感(かん)じましたが、そのような場面(ばめん)はめったにありませんからね゛〜。
だいぶまえに、伊勢(いせ)ではオートフォーカスを活(い)かして、こんなのを記録してありました。

ツバメがしっかり虫(むし)を食(た)べてる〜、オートフォーカスを使(つか)いこなすワシ、すんげ〜。

とはいえ
安楽(あんらく)に機械(きかい)を信(しん)じてしまって失敗(しっぱい)するとカメラをブチナゲたくなりますが、オッサンが失敗すると自分(じぶん)に悔(くや)しくも納得(なっとく)できるので、ソッチのほうが幸(しあわ)せるのかなぁ〜と。