おや・ ヌマアジサシの類(たぐ)い。

ヘッドフォンのような黒(くろ)いパターンがあって、たぶんハジロクロハラアジサシの幼鳥(ようちょう)。
ここ最近(さいきん)、牧草地(ぼくそうち)でも見(み)かけます。
いろんな地域(ちいき)に渡(わた)る夏鳥(なつどり)の繁殖期(はんしょくき)は、6月(ろくがつ)〜9月のあいだなので、今時分(いまじぶん)に冬羽(ふゆばね)っぽいアジサシは、十中八九(じゅっちゅうはっく)幼鳥です。

以前(いぜん)は
この時節(じせつ)に冬羽(ふゆばね)なのは、南半球(みなみはんきゅう)で生(う)まれた個体(こたい)では?と思(おも)うてましたが、そもそもカモメ/アジサシの類いは性成熟(せいせいじゅく)に3〜5年(ねん)かかるので、小学生(しょうがくせい)とか高校生(こうこうせい)くらいのがいても不思議(ふしぎ)ないんです。

ありゃ・・

トリトリデッキの北(きた)で採餌(さいじ)しているのは、カラシラサギ。

さっき締(し)め切(き)りましたけど、まだおったんかぁ〜。 ましかし、キリがないですし、仕方(しかた)ありません。

そもそも
編集者(へんしゅうしゃ)と、観察者(かんさつしゃ)と、撮影者(さつえいしゃ)が同一(どういつ)なのは、かなり珍(めずら)しいケースでしょうしね゛〜。(笑)