
カミサンが所用(しょよう)をこなしている間(あいだ)、オッサンは、突堤(とってい)へ。

みょ゛〜にナマメカシイ、¥110のルアーを投(な)げてみることに。
いつぞや、イケカツオを釣(つ)ったシーバスロッドを、久々(ひさびさ)に用(もち)います。

風景(ふうけい)こそ清々(すがすが)しくも、ズボンの下(した)にヒートテックモドキをはいてたので、地味(じみ)どころでなく暑(あつ)うなってきた・・
釣りに集中(しゅうちゅう)していたハズなのに、視線(しせん)の右下(みぎした)にウズが?

30センチほどのアカウルメ/クマササハナムロらしき群(む)れが、グルグルしているのです。
およ゛〜、ヒラアジより美味(うま)そ〜かも゛〜。

肝心(かんじん)のルアーには、さっぱり反応(はんのう)はなく・・ おやや?

おおお゛〜

大熊港(だいくまこう)で観(み)ていたツバメウオたちは、成長(せいちょう)するとイッペンに外洋(がいよう)を目指(めざ)すのでなく、ビミョ〜な湾外(わんそと)で修業(しゅぎょう)をつんでいるようです。
全長(ぜんちょう)は30センチくらいになっています。

んが・・ まわりでも、な〜んも釣れておらず、カミサンの用事(ようじ)が終(お)わったとメッセージ。
それから5投(とう)ほどして、ケジメがつけられたので撤収(てっしゅう)・・

とゆ〜のも、件(くだん)のシーバスロッドは左(ひだり)にあるガイドのまえで折(お)れてしまっていたので、なんとか修理(しゅうり)してみたので、ソレをテストしてイケそうなことが判(わか)っただけでも、OKだったワケでした。
全力(ぜんりょく)の、マケオシミですけれど。(笑)