2025年03月13日

そもそも キアシシギ

オッサンがトリトリデッキの建設(けんせつ)のきっかけになったのは、クロツラヘラサギが好(す)きだったから・・ ですけれど、トリトリデッキができたあと、そのまわりでもっとも見(み)かけるのはキアシシギになりました。

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クチバシが、いささか下(した)に曲(ま)がった個性(こせい)の個体(こたい)が、マネに安心(あんしん)して採餌(さいじ)を再開(しかい)しています。

オッサンは、キアシシギの声(こえ)をマネできないものかと練習(れんしゅう)していたものの「ピュイ ピュイ」と発音(はつおん)するように口笛(くちぶえ)を吹(ふく)のには限界(げんかい)があって・・ とある運転中(うんてんちゅう)に、リュウキュウコノハズクの「コッ コホッ」を応用(おうよう)して「キュイ キュイ」にしてみたら、スムーズにマネできるようになったんです。ひらめき

それからは
アカショウビン、サンコウチョウ、ホトトギス、リュウキュウキビタキ、ヒクイナなどを呼(よ)んだり、新(あたら)しいところでは、ルリカケスが興味(きょうみ)を示(しめ)すところまできています。

キアシシギのマネをしつづけたら、ハマシギやキョウジョシギ、メダイチドリがたくさん集(あつ)まってくれたこともありました。

あるいは
アカショウビンを一目(ひとめ)見(み)たいと望(のぞ)まれる方(かた)や、このごろオープンした自然遺産センター(しぜんいさんせんたー)の動画記録(どうがきろく)に協力(きょうりょく)するガイドをさせてもらい、とても嬉(うれ)しうこざいます。ぴかぴか(新しい)

ま゛〜 なにより、カミサンと観察デート(かんさつでーと)しているときの笑顔(えがお)が、イチバン嬉しうございますけどね〜。(笑)

 
posted by ぶん+ at 18:10| Comment(0) |