2016年10月15日

トランスフォーム?

このごろ熱中(ねっちゅう)している仕事(しごと)が、文化遺産(ぶんか・いさん)データベース

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史跡(しせき)や出土品(しゅつど・ひん)とともに・・・メニヤックな?図鑑(ずかん)で調(しら)べにくい生物(せいぶつ)を登録(とうろく)しています。 生物が文化遺産か?と思(おも)われるでしょうけれど、それはその゛〜アレですよ・・・生物の知識(ちしき)も立派(りっぱ)な文化ですから。ひらめき そういう意味(いみ)もあって、生態(せいたい)だけでなく食(た)べかたについても記載(きさい)するように心掛(こころが)けています。

そんななか、あれこれ調(しら)べたり、正確(せいかく)な色調(しきちょう)に画像処理(がぞうしょり)するときに、ふと新事実(しんじじつ)に気(き)づくことがあるのです。 思(おも)わぬ、うれしい副産物(ふくさんぶつ)。exclamation&question

先日(せんじつ)気づいたのは、ドロアワモチのトランスフォーム=変形(へんけい)することです。

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こちらが一般的(いっぱんてき)なドロアワモチのスタイル。 平(ひら)たいのですけれど・・・モコッとしたのもいて、別種(べっしゅ)?と思っていたのです。

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よ〜くジロジロすると、のっぺり平たいときは、後(うし)ろにフン=のみこんで、有機物(ゆうきぶつ)だけを吸収(きゅうしゅう)した砂泥(さでい)がウニウニつづいています。 んが・・・あとの写真(しゃしん)ではソレがなく、最小限(さいしょうげん)の接地面(せっちめん)になっています。

そうなんです、どうやら食事(しょくじ)と移動(いどう)とでトランスフォームするようです。exclamation×2 砂泥ににナリキリと、高速(こうそく)移動するフォームが違(ちが)うのです。 おそらく、背中(せなか)のイボイボも変形し、空力(くうりき)を改善(かいぜん)しています。(笑) でも、小(ちい)さな生物(せいぶつ)にとって、風速(ふうそく)は絶大(ぜつだい)に感(かん)じられるハズですから、さもありなん。ぴかぴか(新しい)

おそらく、ドロアワモチの脳内(のうない)イメージ的(てき)には、こういう感(かん)じかな・・・と。

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腹足(ふくそく)ドリフト走法(そうほう)・・・とか?(笑) テールスライドするほどではありませんが、意外(いがい)に速(はや)いんです。

ちなみに
10センチくらいのイソアワモチが変形(へんけい)しないのは、体(からだ)の周辺(しゅうへん)を浮(う)かせるだけで、抵抗(ていこう)を減(へ)らせることと、イボイボを引(ひ)っ込(こ)めるとデカくて目立(めだ)つから・・・と思われます。 とはいえ、やはり少し(すこ)しモコッと高(たか)くなり、やや楕円(だえん)が長(なが)めになります。



キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 ドロアワモチ イソアワモチ 】
posted by ぶん+ at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物基礎知識
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