2016年10月21日

いわゆる オトナの合体(がったい)exclamation×2

カニの合体は2種類(しゅるい)あります。 ひとつはメスをオスが携帯(けいたい)?するスタイル。

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これは、カタチだけの合体で、ほかに真(しん)の合体があります。黒ハート

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カニの交尾(こうび)は、お腹(なか)を合(あ)あせるアツアツなスタイルなのです。exclamation×2 んま゛〜仕方(しかた)ありませんが、このシーンはほとんど見(み)せてもらえません。たらーっ(汗)


で・・・
昼休(ひるやす)みに見かけたのは、引(ひ)き潮(しお)なのにウカウカしているようなガセ。

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ん゛〜 なんか変(へん)な雰囲気(ふんいき)のアミメノコギリガザミ。 メスのフンドシが見(み)えているような気(き)がしますし、やたら足(あし)も多(おお)い。

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ビーム砲(ほう)レンズしかないので、ドアップすぎる。 ガセが、そわそわウロウロ移動(いどう)しだしたためです。たらーっ(汗) いやもう、巣穴(すあな)を掘(ほ)らないと危険(きけん)なタイミング。exclamation やはりメスと真に合体している様子(ようす)。

巣穴(すあな)のなかで合体すると想(おも)っていたので、まさか炎天下(えんてんか)の引き潮で観(み)られるなんて・・・

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濁(にご)っていて、判(わか)りづらいのですけれど、メスはハサミの先(さき)を合(あ)わせるように、じっとしているようです。

ひょっとするとこのペアは、見られるほうが興奮(こうふん)するタイプなのかもしれません。exclamation×2(笑)

ところで
ノコギリガザミなどワタリガニ科(か)の交尾は特別(とくべつ)なカニのなかにあっても特別で、オスがメスを携帯?するのには意味(いみ)があります。 メスが脱皮(だっぴ)したときしか交尾できないそうです。 おそらくフンドシ?の部分(ぶぶん)が、柔(やわ)らかいときでないと開(ひら)ききらないのでしょう。 ワタリガニ科の交尾を見られるなんて、たぶん一生(いっしょう)モノ。

でも
やはりツッコミどころはあります。 メスが脱皮するときは、オスが携帯をやめるしかない。 巣穴(すあな)のなかで、オスと一緒(いっしょ)にいて、スムーズに脱皮もできない

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こうしてオスが干潟(ひがた)に出(で)てくるのは、メスが脱皮するため・・・かもしれない。 満潮(まんちょう)のときなら、酸素豊富(さんそ・ほうふ)な水中(すいちゅう)で脱皮できるハズですけれど。 これまで、ちゃんと考(かんが)えていなかったノコギリガザミの交尾が、だんだん解(わか)ってきました。ぴかぴか(新しい)


ちなみに
先(さき)の合体ペアは、予(あらかじ)め掘(ほ)ってあった、巣穴(すあな)へ無事(ぶじ)もどっていきました。 で・・・済(す)まされますか?(笑) だって、イノーの濁(にご)り水(みず)で複雑(ふくざつ)な水流(すいりゅう)で五里霧中(ごりむちゅう)なのに、正確(せいかく)に穴へ戻るのは異常(いじょう)な能力(のうりょく)?がないとできないこと。


奄美大島(あまみおおしま)をふくめ、ここいらは自然遺産(しぜんいさん)の候補(こうほ)だそうですけれど・・・まだまだ身近(みぢか)には知(し)らない生態(せいたい)が、アレヤコレヤあるのでしょうね。ひらめき


キーワード【 徳之島 奄美 南西諸島 沖縄 ノコギリガザミ 交尾 アミメノコギリガザミ ワタリガニ ガザミ Mud crab Mangrove crab copulation mating copulate mate 】
posted by ぶん+ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 生き物基礎知識
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