

実は、観光連盟(かんこう・れんめい)のホームページ用(よう)のバナーをこさえるアイデアに行(ゆ)き詰(づま)っていたので、京都の起動画面モドキとバレないような大胆(だいたん)なデザインにしておいて、バナーと共通(きょうつう)にしてしまえば???と苦(くる)し紛(まぎ)れに逆転(ぎゃくてん)の発想(はっそう)を・・・

テストパターンですので、ちゃちゃっとこさえて評判(ひょうばん)を確認(かくにん)することに。

現物(げんぶつ)はアクセスしてご覧(らん)ください。 2秒(びょう)だけ表示される設定(せってい)ですけども。(笑) いつぞや唄者(うたしゃ)さん看板(かんばん)をデザインしたとき、ボツになった対抗案(たいこう・あん)に描(えが)いた、町花(ちょうか)のツツジをリサイクル×アレンジしてみました。 シンプルなのはパケットを節約(せつやく)しながらも、キャッチーにするため。
スマートフォンのアクセスは、こちらから。

そもそも
どどっと観光客(かんこうきゃく)が来(く)ることのない市町村(しちょうそん)で、観光アプリをこさえるのは無茶(むちゃ)、とゆ〜か血税(けつぜい)の徒(むだ)づかい。 だからといって、ナニもしないのは悔(く)やしい。
ない袖(そで)は振(ふ)れないけれど・・・ある袖(そで)は振(る)りまくってみて、アプリと似(に)たような機能(きのう)を手軽(てがる)に実現(じつげん)できれば・・・それに越(こ)したことはありません。

それに
天城町(あまぎちょう)には、文化遺産データベースなど、常(つね)に更新(こうしん)されていたり小回(こまわ)りの利(き)く情報リソースと連携(れんけい)できるので、それはむしろアドバンテージだったり。


あとは、情報更新などを、SNSでマメに発信(はっしん)することでしょうか・・・
老婆心(ろうばしん)ながら
ユイの館とか、図書館の新刊とか、そ〜ゆ〜のも情報発信が必要(ひつよう)かと。