さっそく、データベースに登録(とうろく)させていただきました。

奄美群島(あまみぐんとう)で、ほとんど記録(きろく)がないコアホウドリ。

興味深(きょうみ・ぶか)いのは、コアホウドリは北半球(きたはんきゅう)の夏(なつ)でなく冬(ふゆ)に繁殖(はんしょく)する・・・ということと、成鳥(せいちょう)らしい姿(すがた)になるのに10年(ねん)くらいかかるということです。
こうして
お客(きゃく)さまとの何気(なにげ)ない映像(えいぞう)だからこそ、残(のこ)そうとする鈴木さんの姿勢(しせい)が、ひょっとすると発見(はっけん)につながりそうな予感(よかん)。 ダイビングの達者(たっしゃ)は、生物(せいぶつ)の全般(ぜんぱん)に対(たい)しても、どこかピンと来(く)るところがあるのかもしれませんね。

ガイドさんはイロイロいるけれど、ただペチャクチャしゃべるだけの昭和(しょうわ)のガイドさんって、本当(ほんとう)はガイドさんに向(む)いてないのかもしれない。 ただ浅薄(せんぱく)な知識(ちしき)をひけらかして、チヤホヤされたいオジサンだったりして。

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