
どうして、ウミアメンボは群(むら)がるのでしょうか・・・ 少(すく)なくとも、必要(ひつよう)かどうか別(べつ)として、都合(つごう)がイイのは確(たし)か。 いったい、ナンの都合なのやら。

こうしてウジャウジャしたり、妙(みょう)にミッチリと虫(むし)の卵(たまご)が並(なら)んで産(う)みつけられているとき・・・ サトウキビ畑(ばたけ)にいるワケでもないのに? ザワワッとします、心(こころ)が。 山口(やまぐち)ではそれを、イビシイと謂(い)います。
んま゛〜しかし、エサを捕(と)るでもなく、風(かぜ)が吹(ふ)いたらパニックになりながらも、群れつづけるのには、とても都合のイイことがあるハズ。

右(みぎ)のほうでは、はじき飛(と)ば)されて腹(はら)が見(み)えてます。

白(しろ)いのが成虫(せいちゅう)ですから、ほとんど幼虫(ようちゅう)。 幼虫にとってのイイ都合は・・・こうしていると流(なが)されにくくて、エネルギー消費(しょうひ)が少(すく)ないとか? そうは見えんけど。

エサでも、繁殖(はんしょく)でもないワケがあるに違(ちが)いないけれど、解(わ)かりません。

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