2019年06月30日

ガセの 記憶力(きおくりょく)?

クワガタやゴキブリ、クモやフナムシなどの虫(むし)たちは、水中(すいちゅう)のエビ・カニたちと遠縁(とおえん)にあり、ご先祖(せんぞ)が同(おな)じ節足動物(せっそく・どうぶつ)。 記憶はしないで反射神経(はんしゃ・しんけい)で生(い)きている・・・ とされています。

このところ、分(わ)かれて同(おな)じ巣穴(すあな)にいたノコギリガザミが、もとのサヤに。

g-190630.jpg

コレはオカシイ。exclamation×2 同じ巣穴に2匹(ひき)が共存(きょうぞん)することは、とても厄介(やっかい)なのです。たらーっ(汗)

カニは記憶しません。 それがナニを意味(いみ)するかというと・・・ フツーなら、共食(ともぐ)い、もしくは争(あらそ)いしかありません。 節足動物(せっそく・どうぶつ)は、外骨格(がいこっかく)であるとともに、ツマラナイ思考(しこう)をして悩(なや)んだりしないことで、アラユル事態(じたい)に対(たい)して瞬時(しゅんじ)に対応(たいおう)するよう、合理化(ごうりか)されている生物(せいぶつ)なのです。 

いったん離(はな)れてしまえば、オスメスどうしと認識(にんしき)するまでの危険(きけん)なカケヒキがあるハズです。 あ゛・・・ よ〜く観(み)ると、オスメスとも左(ひだり)のハサミがありませんから、それなりにイザコザがあったのかもしれません。 バッタやカエル、そしてターガン/マーガン(モクズガニ)などは、オスがあたりかまわず抱(だ)きついて交尾(こうび)しようとしますが・・・ ワタリガニは、メスが脱皮(だっぴ)するまで一緒(いっしょ)にいなければなりませんから、多少(たしょう)は違(ちが)うロジックがあるのかもしれません。


オッサンが気(き)になっていることは他(ほか)にもあり、ノコギリガザミはメスがオスを探(さが)していたことです。 ニオイや足(あし)がギシギシする音(おと)でもあるのでしょうか??? 濁(にご)っているのに、オスのまわりをクルリ回(まわ)っているメスを見(み)かけたことがあるのです。 あるいは、オスでなくデカいエサだと思(おも)っていたのかもしれないですが・・・たらーっ(汗)

メスが脱皮するまで一緒にいる猛々(たけだけ)しいワタリガニ、ノコギリガサミ。 そううえば、ウミアメンボやオンブバッタなども合体(がったい)している時間(じかん)が長(なが)いような。 節足動物には、もともとそうしたDNAがあるのかもしれません。 ただ、オンブバッタは草食(そうしょく)、ウミアメンボはカメムシ類(るい)でニオイを仲間(なかま)の認識(にんしき)に用(もち)いているかもしれないので、カニの生態(せいたい)とは合致(がっち)しないかもしれないなぁ・・・

身近(みぢか)にも、マダマダわからないコトが山(やま)ほどあります。exclamation×2 ヤナ虫だけでなく、美味(おい)しい食材(しょくざい)にも。


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 Mudcrab コノギリガザミ 交尾 】
posted by ぶん+ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 海の生き物
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