
顛末(てんまつ)は
事務所(じむしょ)と家(いえ)のインターネットがつながらず、ずいぶん経(た)つが、徳之島ビジョンに電話(でんわ)したら、シナプスに電話して・・・とタライまわされ、あまつさえシナプスからは、パソコンがわかるヒトがいないと話(はなし)になりません、と言(い)われた・・・とのことでした。 知人は、ネットでの支払(しはら)いが滞(とどこお)り、仕事(しごと)の支障(ししょう)をきたしていました。
こんなんじゃぁ、とてもではないけれど、ビジネスでは使(つか)えやしない。

ん゛〜 コレね゛〜
そもそも論(ろん)からすると、関西ブロードバンドが導入(どうにゅう)したシステムがヤスモンだったのと、徳之島ビジョンとう名(な)のバーチャルカンパニーまがいへの出資会社(しゅっし・がいしゃ)がアヤシスギルから・・・に尽(つ)きるんですよね゛〜。
とまれ
今時(いまどき)、光ネットワークにモデム接続(せつぞく)するなんて、アリエナイわ。


なので
仕方(しかた)なく、各家庭(かく・かてい)で無線(むせん)ルーターなどを導入(どうにゅう)せねばならず・・・まず電話では故障(こしょう)している原因(げんいん)の切分(きりわ)けができません。 だから、最初(さいしょ)に対応(たいおう)すべきは、当然(とうぜん)ながら徳之島ビジョン。


さらに
天城町(あまぎちょう)では、ケーブルテレビと相互乗(そうごの)り入(い)れという複雑(ふくざつ)さもあって、ヒトリしかいない徳之島ビジョンの人材(じんざい)では手(て)に負(お)えないようです。

ってことで
オッサンは、ルーターを切(き)り離(はな)して、直接(ちょくせつ)IP告知端末(こくちたんまつ)にノートパソコンを接続(せつぞく)し、広帯域(こうたいいき)接続するという・・・昔(むかし)なつかし゛〜ダイヤルアップの手順(てじゅん)で光(ひかり)ネットワークにログインしようとしましたが、反応(はんのう)なし。
くわえて
AYTのケーブルテレビは視聴(しちょう)できるので、光ファイバーは問題(もんだい)ナシ。
ってことで、とりあえず無線ルーターでなく、IP告知端末か、D−ONUのパソコン側(がわ)からインターネットへ接続する回路(かいろ)が、機能(きのう)しなくなっているのではないか、と診断(しんだん)しました。
結局(けっきょく)ヤスモンは初期投資(しょき・とうし)は少(すく)ないけれど・・・あとあとメンドクサイんですよね゛〜。
ちなみに
時代遅(じだいおく)れのモデム接続なので、サポートもWindows10どころかWindows8にも対応(たいおう)してませんでした。 やれやれ。

今(いま)からでも、無線ルーターコミコミのプランを加(くわ)えて、コツコツ切替(きりか)えた方(ほう)が、よっぽどシマンチュもビジョンのヒトも助(たす)かると思(おも)いま〜す。

最終的(さいしゅうてき)に
知人には、仕事で使用(しよう)するネットワークなので、離島(りとう)では極端(きょくたん)に復旧(ふっきゅう)の遅(おそ)い光はやめて、信頼(しんらい)のおけるNTTのADSLに切(き)り替(か)えてもらうようにしました。