
除草剤(じょそうざい)の影響(えいきょう)で、枯(か)れ気味(ぎみ)の葉(は)にしがみついている虫(むし)がいます。

なんだか眼(め)つきが一生懸命(いっしょうけんめい)な? 白(しろ)っぽいゾウムシ、オキナワクワゾウムシ・・・ らしい。 目立(めだ)つ白さですけれど、保護色(ほごしょく)みたいです。 とゆ〜のも、ちょっかいだされると、すぐ死(し)んだフリするらしいので、ひたすら無視(むし)されるよう進化(しんか)したようです。 ムシだけに・・・

う〜ん・・・ この色で目立(めだ)たないとすると、鳥(とり)のウンチでしょう。 もっと褐色(かっしょく)の混(ま)じったリアルなのもいるので、やっぱりソッチで正解(せいかい)ではないかと。
それはそうと
よ゛〜くジロジロすると、右(みぎ)の触角(しょっかく)と、前脚(まえあし)が欠(か)けています。 鳥(とり)はナントカナルけれど、それ以外(いがい)にはダメでしょうから、油断(ゆだん)はできないらしい。

ウンチにもイロイロあって、ウンコ、クソ、フン、ババ・・・ オッサンが子(こ)だったころは、ポンチやポンコとも呼(よ)んでいました。 もっとも下(した)に位置(いち)する存在(そんざい)の意味(いみ)で用(もち)いられたコトバだったでしょうから、各地(かくち)にイロンナのがあったのでしょう。 そんなことより、オーストラリアの有袋類(ゆうたいるい)ウォンバットのウンチは、四角(しかく)いんだそうです。
