
さて
けさの運動公園(うんどう・こうえん)では、またしても鳥気(とりけ)がない。

あ゛〜 それでもグランドには、楽勝(らくしょう)なのがいました。

ムナグロたちは、いつもどおりチョ〜くつろいでますわ゛〜。(笑) トラックでは、走(はし)っているオジサンもいるのに。
ムナグロほど、達観(たっかん)している野鳥(やちょう)は、なかなかいないと思(おも)います。 ニンゲンやハヤブサを恐(おそ)れてても、切替(きりかえ)が早(はや)い。 その図太(ずぶと)さのわりには、襲(おそ)われる確率(かくりつ)が低(ひく)い。
さて
昼休(ひるやす)み、強風(きょうふう)すさぶイノーで感動のシーンがっ




『クロツラが座った』
島(しま)に来(き)て10年(ねん)、クロツラヘラサギが、カカトで休(やす)むのはなんべんか観(み)ましたが、ペタポンと座ってしまうのは初(はじ)めてのこと。 よほど強風で立ってるのがメンドクサイのと、安心(あんしん)できる情況(じょうきょう)だから・・・ に他(ほか)なりません。

ここはホンマに、好(い)ぃ〜 干潟(ひがた)ですよね゛〜。 自慢(じまん)できると思います。
おそらく
サギ類(るい)のペタポン同様(どうよう)に、一生(いっしょう)でいっぺん見(み)られるかどうか・・・
オッサンにとって、ヒレナガカンパチ、ズアオホオジロ、ウンブキアナゴにつづく一生物(いっしょうもの)を、また、いただきました。


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