2019年10月23日

きょうの 主役(しゅやく)は・・・

カラリ晴(は)れてきた昼休(ひるやす)み。 でも南風(みなみかぜ)なので、ムシっと暑(あつ)い。

久(ひさ)しく、トリトリデッキの角(かど)に、十数匹(じゅうすう・ひき)ほど集(あつ)まったウミアメンボたち。ぴかぴか(新しい)

ua_191023.jpg

ようやく記録(きろく)できて、うれしい限(かぎ)り。るんるん 青白(あおじろ)い成虫(せいちゅう)だけでなく、幼虫(ようちゅう)もまだまだいました。

秋(あき)のいつごろまで観(み)られるのやら・・・


その200mくらい南に5つの白(しろ)い点(てん)。 角度(かくど)を調整(ちょうせい)して・・・

oa_khs4_191023.jpg

いっぺんに写(うつ)しこんでみました。 フツーなら、超(ちょう)スクープexclamation×2、オニアジサシとクロツラヘラサギが休(やす)むシーンです。 国内(こくない)では、ほとんど記録はなかろうと思(おも)います。 でも、きょうこそは、鳥(とり)ネタつづきだったから、ウミアメンボが主役(しゅやく)。(笑)

ともあれ
こうして揃(そろ)ったのには、わりと似(に)たボリューム感(かん)だったからのよう。

ぱっと見(み)はアジサシが当然(とうぜん)ちいさいように思(おも)うけれど・・・ 足(あし)も首(くび)も長(なが)いクロツラヘラサギが翼(つばさ)を広(ひろ)げると、オニアジサシの140センチとトントンなんです。

んま゛〜 それはそうと
ぞんざいな扱(あつか)いに、オニアジサシの不平(ふへい)はやむなし・・・ ですね。たらーっ(汗)


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2019 Sea skater Black-faced spoombill Caspian tern ウミアメンボ クロツラヘラサギ オニアジサシ 】
posted by ぶん+ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) |
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