
クモは、なんの目算(もくさん)もなく巣(す)を張(は)っているけれど・・・ こりゃ大猟(たいりょう)。

と、思(おも)ったら、どうやら小物(こもの)すぎてダメみたい。


小(ちい)さいのには目(め)もくれず、ちょこまか動(うご)いては本命(ほんめい)を探(さが)しますが、空振(からぶ)りばかり。 どうやら、小物がかかりすぎて、かかった虫のアタリがつかめないよう。 けれど、ここらへんでは、たくさん小物が飛(と)んでいて、張りなおしても無駄(むだ)でしょう・・・ クモも楽(らく)じゃない。
ちなみに
みょ゛〜な名(な)ですけれど、ツンツンしたトゲグモよりもトゲがプックリしているから、オッパイっぽい・・・ と、たぶんオッパイ星人(せいじん)の男子(だんし)に名づけられたんでしょうね゛〜。


ところで
イノーの南端(なんたん)には、まだサルハマシギ幼鳥(ようちょう)が逗留(とうりゅう)しています。

かれこれ、一週間(いっしゅうかん)。 相変(あいか)わらず、近(ちか)すぎて、ウマイコト記録(きろく)できませんでした。
