
な〜んか、島で(しま)でおなじみのクロマダラソテツシジミみたいに、黒(くろ)いポチポチのパターンがなく、モッサリした感(かん)じだなぁ。
このモッサリが決(き)め手(て)となって、ウラナミシジミと判(わか)りました。 どうやら北上(ほくじょう)をつづけるヒメアカタテハのように、スキあらば?越冬(えっとう)して、さらに北(きた)を目指(めざ)すのだとか。 島(しま)にもいるそうですけれど・・・どれもこれも、クロマダラソテツシジミと思(おも)ってしまって、気(き)にしたことないなぁ。

翅(はね)の後(うし)ろに細(ほそ)い尾状突起(びじょうとっき)がついていて、その根元(ねもと)には目玉模様(めだま・もよう)があって・・・ 偽(にせ)の頭(あたま)になっているんだとか。 尾状突起だけを、ふよふよ動(うご)かせたりするのは、そのためだったんですね゛〜。

わりと、サービスよろし。

ちゃんと表(おもて)も見(み)せてくれました。


みなみなさま
本年(ほんねん)も、よろしくお願(ねが)いしま〜す。