
あの、ダイバーさんの功績(こうせき)が記(しる)されているようですけれど・・・ ちょい、盛りが派手(はで)な。
新種(しんしゅ)のエビとか、ウンブキアナゴの撮影(さつえい)が初(はつ)とか、ハシャギすぎ。 国内(こくない)で最大(さいだい)の海底洞窟(かいてい・どうくつ)の発見(はっけん)にも関(かか)わらず、そんなにインチキを盛らなきゃならない事情(じじょう)でもあるんでしょうか??? これじゃあ、まるで朝鮮者(ちょうせん・しゃ)ですわな。

外洋(がいよう)との出入り口(でいりぐち)は見(み)つからないようですけれど、データベースにあるように、40センチくらいのミナミクロダイも見られましたから、そこそこの通路(つうろ)があるのでしょう。
にしても
ナシテだろう・・・ 命(いのち)がけで出入り口を探(さが)す気(き)があるのなら、大潮(おおしお)の満潮(まんちょう)のときに奥(おく)までダイブし、無害(むがい)な食用(しょくよう)の色素(しきそ)を流(なが)せば、そのまま引潮(ひきしお)になったとき、自動的(じどうてき)に判(わか)るだろうに。

