けさはまだ暗(くら)いので、運動公園(うんどう・こうえん)から。

3/27に見(み)かけたのとソックリの、コマミジロタヒバリっぽい個体(こたい)。
そして、イノーの南端(なんたん)へ。

ぷくぷくした、セイタカシギのオスがいました。
トリトリデッキへ向(む)かうと、チュウダイサギだかオオダイサギだかわかりませんが、サギたちがどっさり。

どうやら、まだ居残(いのこ)っていたカワウ2羽(わ)につられて、クロツラヘラサギやコサギともども集(あつ)まっているようです。 クロツラーズは、年嵩(としかさ)のは繁殖地(はんしょくち)へ向(む)かったようで、いよいよ3羽になりました。
そのうえをウロウロしているのは、デカいアジサシ。

オニアジサシです。 きょねんの11月以来(がつ・いらい)で、2羽で来(く)るパターンが結構(けっこう)あるので探(さが)しましたが、1羽のみ。 あすになると、ヒョッコリ・・・ なんてパターンもアルアルです。(笑)
サギたちとは離(はな)れたところへ、だっぱ〜ん


セスジボラの幼魚(ようぎょ)でしょうか、いいな゛〜ピチピチの鮮魚(せんぎょ)。

きょうはたまたま、水路(すいろ)とオッサンとのポジションが同心円(どうしんえん)に近(ちか)かったので、マニュアルフォーカスでも間(ま)に合(あ)いました。

ダイサギ類(るい)が、あれだけ足止(あしど)めされるってことは、小鳥(ことり)たちも森(もり)で足止めされてても不思議(ふしし)でなさそう。 とゆ〜ことで、林道(りんどう)へ。
ピヤッと飛来(ひらい)したのは、真(ま)っ青(さお)。

オオルリだ

一眼(いちがん)レフEOS7Dのシャッター音(おん)がバタバタうるさいので、びっくりして飛んでしまいました。


逃(に)げやすいわりに、好奇心(こうきしん)モリモリのようだったので、ひたすらイロンナ鳴(な)きをしてみたところ、反応(はんのう)したのは

おまえかぁ゛〜 アカヒゲ。

しばらくすると、遠(とお)くの枝(えだ)にピヤッと。


森は暗(くら)いので、テレコンバーターを装着(そうちゃく)できず、せいぜいこのくらいの画(え)が精(せい)いっぱい。 とりあえず、証拠写真(しょうこ・しゃしん)にはギリギリOKかと。 森の鳥のハズですけれど、7年前(ねんまえ)には運動公園にいました。
あすは
いささか早(はや)めに林道へ赴(おもむ)いてみようかな。
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