
干潟(ひがた)には、けさドッサリいた、サギ類(るい)はどこへやら。 オーサトリのババたちが、まだヒツッコクむしってました。

トリトリデッキの下(した)で、水面(みなも)をコキコキこいでいるのは、ケシウミアメンボより大(おお)きいからウミアメンボ???

お!? 3ミリほどに成長(せいちょう)した、ウミアメンボ。 そこそこキレイに記録(きろく)できました。

さて
故障の現象(げんしょう)は、ビーム砲レンズと、カメラの信号(しんごう)が通(つう)じなくなってしまって、ただヒッツイテいるだけ・・・なこと。
とりあえず、レンズはEOS7Dで稼働(かどう)しますから、原因(げんいん)は仲介(ちゅうかい)しているマウントアダプターか、あるいはカメラのマイクロフォーサーズ・マウントがダメになったのかも。
これにより、レンズに搭載(とうさい)されている電磁絞(でんじ・じぼ)りと、手(て)ブレ補正(ほせい)が無効(むこう)になってしまいました。 もともとオートフォーカスは用(もち)いておらず、無効とて影響(えいきょう)なし。
反面(はんめん)
カメラが勝手(かって)に、ビーム砲レンズをオートフォーカスの利(き)かぬ昔(むかし)のレンズと判断(はんだん)することになり、内蔵(ないぞう)している手ブレ補正を起動(きどう)してくれるようになりました。


マニヤ的(てき)には
電磁絞りが使(つか)えなくなり、一段(いちだん)絞ってレンズの最高性能(さいこう・せいのう)を引(ひ)き出(だ)し、シャープな画像(がぞう)にできず・・・さりとて、もともとのポテンシャルがカナリ高い(たか)いので、ウミアメンボの画像を見(み)る限(かぎ)り、さほど心配するほどでもなさそうな。
なので
しばらく使ってみま〜す。

キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2020 ウミアメンボ 】