
まだ成虫(せいちゅう)は少(すく)ないけれど、足(あし)が重(かさ)なってウジャウジャしだしました。

気(き)づいたのは
ウジャウジャには今(いま)のところ2つの条件(じょうけん)があるよう。 まず、ある程度(ていど)の大(おお)きさになって、足(あし)が長(なが)くなること。 それと、微風(びふう)であること。
つまり
体長(たいちょう)3〜5ミリに成長(せいちょう)し、そよかぜが吹(ふ)いたので、集(あつ)まったウミアメンボが『じんわり じんわり』吹き寄(よ)せられて、ウジャウジャ化(か)するようです。

ありゃ゛?
そうえいば、ケシウミアメンボはどうしているのだろう・・・

体長(たいちょう)が1〜2ミリですから、念入(ねんい)りにジロジロしたところ、トリトリ下にいるのが見(み)つかって・・・ほとんどがチャッカリ上陸(じょうりく)してました。

とすれば
ウミアメンボたちが上陸(じょうりく)せず、ウジャウジャと筏(いかだ)のようになるのにも、合理的(ごうりてき)な理由(りゆう)がある のかな・・・???
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