そのなかに、デカいのが。


ウミアメンボたちをかき分(わ)けるように、アマミアメンボがスイスイ・・・ とゆ〜か、シャカシャカしてます。 なしてワザワザ、漕(こ)ぎにくいところへ来(く)るのやら。 フツーサイズのアマミアメンボが、デカく見(み)えてしまいます。

いづれも、カメムシ目(もく)アメンボ科(か)なので、集(あつ)まるためのニオイを持っているのかもしれません。 もともとアメンボは、飴(あめ)のようなニオイがするから・・・だそうですし、こんだけ集まると、ニオイがカナリ強(つよ)くなっていても不思議(ふしぎ)はありません。
左下(ひだりした)にポチッと見(み)えるのはケシウミアメンボで、こちらはカメムシ目カタビロアメンボ科なので、遠(とお)めの親戚(しんせき)。
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