2020年07月23日

また、宵(よい)の客(きゃく)

ヤブキリ・・・? 足(あし)のトゲが、すんげ〜。

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内地(ないち)ではキリギリスばかりで、ヤブキリを見(み)たことがないけれど・・・ ナゼか図鑑(ずかん)で見(み)た姿(すがた)にホレボレし、忘(わす)れることはありませんでした。 うっとうしいヤブを切(き)るexclamationとゆ〜名(な)にホレたのかも。(笑) けれど、ヤブに住(す)むキリギリスの意(い)で、オッサンのイメージとは真逆(まぎゃく)だったらしい。たらーっ(汗)

ヤブキリは、背(せ)の褐色(かっしょく)が、眼(め)にとどかないそうです。

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と謂(い)うことは、ウマオイの類(たぐ)いなので、タイワンウマオイのようです。

内地ではスィーーッチョン スィーーッチョンと鳴(な)くハヤシノウマオイの声(こえ)ばかり聞(き)きましたが、島(しま)のと似(に)たスィッチョ スィッチョと忙(いそが)しく鳴くハタケノウマオイもいるのだとか。

いづれにしろ、ヤブキリもキリギリス科(か)だそうですが、仲間(なかま)のキリギリス科でジィーーーーーーーと鳴くクサキリやクビキリギスともども草(くさ)も食(た)べる雑食(ざっしょく)なのですけれど、ウマオイの類(たぐ)いは、とても肉食(にくしょく)の傾向(けいこう)が高(たか)いそうです。


キーワード keyword 【 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2020 ウマオイ 】
posted by ぶん+ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) |
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