ふと、寝姿山(ねすがたやま)を眺(なが)めるに・・・

目にあたる岩(いわ)のなかに、赤点が見(み)えるのです。 もちろん、肉眼(にくがん)で。
きのうのシロハラにつづき、たまにしか用(もち)いないコンデジ、50倍(ばい)ズームで。

お゛〜 赤いのは、どうやらケラマツツジか、タイワンヤマツツジあたりのようです。
その昔(むかし)、えらい勢(いきお)いでシマッチュが採(と)ってき・・ 庭(にわ)に植(う)えたみたいです。 けれど、クセが強(つよ)いのか、根付(ねづ)かなくて大半(たいはん)が枯(か)れてしまったのだとか。
もう
ほとんど天然(てんねん)のは残(のこ)ってないけど、ナシテまた、そんな目立(めだ)つとこに生(は)えるんじゃろかね゛〜。

ま゛しかし
この株(かぶ)が大(おお)きく派手(はで)になれば、寝姿山にも箔(はく)がつくこと間違(まちが)いナシ、

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