5〜6mの東風(ひがしかぜ)のなか、コキコキあらがうウミアメンボたち。

風(かぜ)のないところを探(さが)すことができないまま・・ それでいて群(む)れることをアキラメないのには、相当(そうとう)のメリットがあるのでしょうか。
そこへ
顔見知(かおみ)しりの、島虹の会(しまにじのかい)の人妻(ひとづま)が。
ウミアメンボを記録(きろく)されたり、ヤドカリに休むケシウミアメンボまで、熱心(ねっしん)に観察(かんさつ)されている様子(ようす)。

オッサンがゆ〜のもナンですけれど、ど〜してそこまでジロジロするんだろうか・・

軽(かる)くシオマネキについてもお知(し)らせしたら、熱心(ねっしん)に観察されていました。
さすがに
メニヤックすぎるので、フタハオサガニについては、抑(おさ)えときました。(笑)

画像(がぞう)をジロジロしてわかったのですけれど、右(みぎ)にいたケシウミアメンボのオスメス合体(がったい)したの、その下(した)にオス、さらにその下に幼虫(ようちゅう)がチビッと写(うつ)ってました。

このように
オッサンのセンセーは、記録(きろく)しておいた画像(がぞう)が大半(たいはん)だったり。
強(つよ)まってきた雨(あめ)で濡(ぬ)れ濡れになりつつある人妻から・・ イロイロ教(おし)えてください


ともあれ
高倍率(こうばいりつ)デジカメなどでキチンと記録し、あとでキッチリ確認(かくにん)しておけば、たぶん誰(だれ)でも知(し(し)ることができますよ。
図鑑(ずかん)にある情報(じょうほう)なんて、マにうけやせん


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