戸ノ木(とのぎ)に、ヤケにサギたちが集(あつ)まってます。

写真(しゃしん)では、左(ひだり)からチュウダイサギ、チュウサギX2、チュウダイサギのよう。
で
集まった原因(げんいん)は、たぶん、大雨で流(なが)されてきた動物(どうぶつ)がいたのでしょう。 テナガエビやオタマジャクシ/カエル、バッタ、ネズミ、ヘビあたりでしょうか。 大雨のピークは、けさの満満潮(みちしお)のころでしたから・・ 河口(かこう)より南(みなみ)へ流され、イノーの出口(でぐち)とは逆(ぎゃく)の戸ノ木に至(いた)ったのではないか、と。

トリトリデッキ下(した)の潮(しお)だまりでも、異変(いへん)が。

アマミアメンボの幼虫(ようちゅう)が、ウミアメンボや、ケシウミアメンボにビジバシ体当(たいあ)たりされてました。

幼虫のアマミアメンボはまだ飛(と)べないので、流された挙句(あげく)たどりついたのでしょう。
ちなみに
きのうの朝(あさ)から現在(げんざい)までの連続雨量(れんぞくうりょう)は、北部(ほくぶ)で141mm、南部(なんぶ)で220mmでした。 さしあたって南部では、去年(きょねん)の年間雨量(ねんかんうりょう)2177mmの1/10あまりが数、けさの時間(すうじかん)で降(ふ)ってきた・・ のでした。

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