ここは、イノーではじめてキロオーバーのチヌ(ミナミクロダイ)を水揚(みずあ)げしたところ。

そのころは、泥(どろ)がまだ少(すく)なく、細(こま)かな砂利(じゃり)の浜(はま)と、サンゴの岩場(いわば)でしたから、メヒルギは生えることができませんでした。
岩のうえにも生えているとゆ〜ことは・・ 砂泥(さでい)が10センチ程度(ていど)ですと板根(ばんこん)でもないかぎり、成長(せいちょう)した株(かぶ)は台風(たいふう)で倒(たお)れてしまうでしょうから、積(つ)もった厚(あつ)さは推(お)して知(し)るべしでしょう。

旅客機(りょかっき)でやってきたお客(きゃく)が、目(ま)のあたりにするのが、イキナリ外来種の林・・ そして、運動公園(うんどうこうえん)の西側(にしがわ)には、闘牛場(とうぎゅうじょう)が建設(けんせつ)されるとのウワサ。 戦後(せんご)、なくさみから変(か)わって殺(ころ)し合(あ)いまがいになった、興業(こうぎょう)としての闘牛・・ 島(しま)の自然遺産観光(しぜんいさん・かんこう)は、イロイロあるかもしれんなぁ。
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