2021年09月18日

ついつい 林道(りんどう)へ・・・

山派(やまは)の女子(じょし)からメールをもらって・・ 久々(ひさびさ)に山手(やまて)へ赴(おもむ)いてみとうなりました。

まずは、名道池(なみちいけ)や上名道池(うえなみちいけ)もチェックしましたが・・ カモはおらず、いづれの池にもクロハラアジサシが1羽(いちわ)ずつで、サッパリしていたものの・・ イノーに飛来(ひらい)していないアジサシが池にいるのも、なかなかヌマアジサシらしいなぁ・・ と納得(なっとく)。

目指(めざ)すはAコープ・・ 否(いな)、美名田(みなだ)です。 Aコープは、そのあとで。(笑)

林道に着(つ)いて車(くるま)をとめようとしたら、ピヤッとフライキャッチャー/ヒタキの類(たぐ)いが。 レンズ+カメラをセットして、見回(み・まわ)せば・・ おったおった。

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エゾビタキでしたか。

こうした林縁(りんえん)でも見(み)かけますが、海岸(かいがん)のサトウキビ畑(さとうきび・ばたけ)のわきの立(た)ち木(き)でも見(み)かけるので、そこらのヒタキ?より、バイタリティーあふれる種(しゅ)なのかも。

アカショウビンやサンコウチョウのマネをしながら歩(あゆ)んだけれど・・ アカヒゲが反応(はんのう)しただけ。たらーっ(汗)

ま゛〜 しっかし、リュウキュウアブラゼミとかオオシマゼミとかクロイワツクツクとか・・ セミたちはしろし〜けれど、乾(かわ)いた北(きた)の風(かぜ)が清々(すがすが)しい。ぴかぴか(新しい)

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ところどころ、クロウサギのウサフンもありますし・・ 気軽(きがる)に来(こ)られる林道にしては、ジャングルっぽさがナカナカです。

おやや? ふと、デカいシジミが。exclamation&question フツーのシジミチョウは一円玉(いちえんだま)ほどですけれど、十円玉(じゅうえんだま)くらいあります。

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このストイックな緑(みどり)のシジミは・・ イワカワシジミ。exclamation や゛〜っとかめだなもぉ〜、9年半(きゅうねんはん)ぶりです。

まえは運動公園(うんどう・こうえん)で見(み)かけたので、そ〜ゆ〜モンだろうと思(おも)っていましたが、森林性(しんりん・せい)だったんですね。 どおりで、見かけぬハズでした。たらーっ(汗)

想(おも)った以上(いじょう)に尾翅(おばね)?の先(さき)っちょが、ピヤピヤしています。exclamation

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ナニかに擬態(ぎたい)しているのでなく、後(うし)ろに大(おお)きな黒斑(こくはん)があることから、天敵(てんてき)にソチラを頭(あたま)と認識(にんしき)させているようです。

野鳥(やちょう)を探(さが)していたのに、チョウに逢(あ)うことになろうとは・・ これがホンマのチョ〜ラッキ〜exclamationなのだろうか???


キーワード keyword 徳之島 天城町 奄美 南西諸島 沖縄 2021
posted by ぶん+ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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