昼()ひる)すぎ、今年(ことし)のぶんをヒッコヌキに。 クロツラヘラサギが越冬(えっとう)どこころか越夏(えっか)することもアルアルな干潟(ひがた)ですから、なんとかして守(まも)りたい。
ショックだったのは、トリトリデッキ真下(ました)の角地(かどち)が、砂(すな)だけが溜(た)まりだして、ハマらなくなっていたこと。

オッサンが、フツーに立(た)っていられます。
イノーが浅(あさ)くなって、干満(かんまん)の流(なが)れが速(はや)まり、角地の泥(どろ)が払(はら)われてしまったのでしょう。
気(き)づいたら、2時間(にじかん)ちかく経(た)っておりまして・・

そこそこスッキリしました。 だいぶ、腰(こし)イッテェ〜けども。

手伝(てつだ)ってくれるとゆ〜殊勝(しゅしょう)な女子(じょし)がいらっしゃいましたが、コロナもあってお断(ことわ)りし・・ こんだけキツいのなら、頼(たの)んどきゃよかったわい。

ホンマは、水筒(すいとう)はトリトリデッキのとこに、最初(さいしょ)から吊(つ)っとこうかな゛〜と思(おも)っていたけれど、メヒルギが広範囲(こうはんい)だったので、にわかナナメガケにしといて正解(せいかい)でした。


実家(じっか)からの荷造(にづく)りのヒモと、カラビナ、ジェットグライド速写ストラップ(じぇっとぐらいど・そくしゃ・すとらっぷ)のコラボ。

ただのナナメがけですと、ブランブランしてヒッコヌキのとき邪魔(じゃま)になって仕方(しかた)ないので、シャッと長(なが)さを変(か)えられるストラップでなきゃダメなんですよね。

帰(かえ)りしな
やたらキアシシギがオッサンにキュイキュイと・・ しきりに鳴(な)きかけてきます。 オッサンのシャツの色(いろ)や笠(かさ)で見(みわ)けているんでしょうか?

メヒルギに隙間(すきま)がある干潟(ひがた)は、キアシシギをはじめ、シギたちの採餌(さいじ)する場所(ばしょ)になっているので、そこに近(ちか)づくオッサンを、知(し)りあい?と思(おも)って鳴きかけてきた・・ のかな??? もちろん、オッサンは鳴き返(かえ)しています。
結局(けっきょく)、ゆくゆくオッサンの帰り道(みち)なので、キアシシギに近(ちか)づいたため、逃(に)げてしまいました。

ともあれ
オッサンだからか、ナゾの歩行物体(ほこう・ぶったい)だから鳴きかけたのか判(わか)らないけれど・・ ヤタラ鳴きかけてくれたので、自由研究(じゆう:けんきゅう)のネタが定(さだ)まりました。

ところで
きのう海保(かいほ)の機体(きたい)がグルングルン飛(と)んでいたのは、発電所(はつでんしょ)の重油(じゅうゆ)が海(うみ)へ流(なが)れたからだったそうです。

こんな、ショボショボのオイルフェンスで大丈夫(だいじょうぶ)かなぁ。 まわりから、重油のニオイがプンプンしてますし。

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