
サクラロードは、思(おも)ったより葉桜(はざくら)になっていました。 当部は寒(さむ)いところなので、わりと遅(おそ)めなのですけれど。

女子が、内地(ないち)からやってきた冬鳥(ふゆどり)のメジロたちがチョロチョロしているのに気(き)づきます。 在来(ざいらい)のリュウキュウメジロはナニしとるん???
さらに、サクラの違(ちが)いにも。

確(たし)かに、花(はな)も大(おお)きいし、木肌(きはだ)もソメイヨシノっぽい。
たぶん
カワヅザクラで・・ あのショウゾウ・センセーが植(う)えようと働(はたら)きかけたに違(ちが)いない。 文化財保護(ぶんかざい・ほご)の大先輩(だいせんぱい)にして、町(まち)の功労者(こうろうしゃ)でした。
東又のカワヅザクラをチェックしに行(い)ったら・・ オカチャンが。 話(はなし)がンナゲ〜、そりゃも゛〜ドメニヤックで無断(むだ)に。


ようよう解放(かいほう)されたので、ウラジロガシのほうへ。
お゛〜 なんだか知(し)らないけれど、いやココロアタリはアリアリだけれども、希少植物(きしょうしょくぶつ)っぽいのがっ。


ゆで落花生(らっかせい)みたいな花・・ コレはハツ・・ なんだっけ? どうやら、盗採(とうさい)されたのを、管理(かんり)するために移植(いしょく)したらしい。
で、東又の駐車場(ちゅうしゃじょう)へもどると、またしてもオカチャン。


夕暮(ゆうぐ)れちかくなり、ようやく避難(ひなん)した先(さき)が・・ 北風(きたかぜ)すさぶトリトリデッキ。

やっぱり女子が気づいた、キアシシギのむこうのプカプカしている・・ナニヤツ???
オッサンと違(ちが)って、女子の見方(みかた)は粘(ねば)り強(づよ)い・・ 勉強(べんきょう)になるなぁ。
プカプカしていたのは、カイツブリ。
カイツブリは、海(うみ)へ来(く)ることはないハズなのですが・・ たまに来ます。 ナニを食(く)らっているのかは、ナゾのまま。
さはさりながら・・ 当部はデートコースから外(はず)しとこ。
