
気象庁(きしょうちょう)の基準(きじゅん)ですと、10m〜15mだと、「やや強い風」なのだそうです。 いやもう、昭和(しょうわ)のニンゲンがどんだけ強(つよ)かったんか知(し)らんけども、たぶん内地(ないち)では、10mを超えても、建物(たてもの)で弱(よわ)まったり、そんな長(なが)くつづかないから「やや」で済(す)まされるのでしょうね゛〜。
その証左(しょうさ)が、トリトリデッキわきのタンポポに。

すんごい平(ひら)ったさ。

で・・ 在来(ざいらい)のタンポポなのか、セイヨウタンポポなのか見分(みわ)けるポイントが花(はな)の下(した)なのですけれど・・ 見(み)えやせん。


そもそも、島(しま)に在来のタンポポってあったんか?と考(かんが)えると、セイヨウタンポポの可能性(かのうせい)が濃厚(のうこう)すぎる気(き)がします。
