
奄美野鳥の会(あまみやちょうのかい)へメールしたところ・・ 会長(かいちょう)さまも悩(なや)まれて・・「ノドグロツグミの幼鳥(ようちょう)かもしれない、どの亜種(あしゅ)かは不明(ふめい)」とのこと。 つまり、ノドグロツグミか、亜種ノドアカツグミのいづれかの可能性(かのうせい)がある、ということです。
悩まれるのにはワケがありまして、鳥(とり)たちは成鳥(せいちょう)になるまで姿(すがた)をコロコロと変(か)えることも少(すく)なからず、夏羽(なつばね)と冬羽(ふゆばね)でもガラリと換(か)わります。

しかも、ツグミの類(たぐ)いは、形(かたち)や大(おお)きさはそのままに、色(いろ)や模様(もよう)が違(ちが)うカラバリだけで、別種(べっしゅ)がゾロゾロいまして・・ ベテランでも悩(なや)ましいのです。

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