やっぱり、ほとんど出とりゃせん・・


やっと見(み)つかったのは、ちんまいメス。
お゛? カワセミが飛(と)んできました。

クチバシの下(した)まで黒(くろ)く、まだ地味(じみ)めな色合(いろあ)いなので、オスの幼鳥(ようちょう)です。 ビミョ〜に、クチバシも短(みじか)めなような。
島(しま)の水辺(みずべ)のいたるところに、カワセミって住(す)んでますが、海辺(うみべ)にも結構(けっこう)います。 あと、オスメスでも繁殖期(はんしょくき)でなければ喧嘩上等(けんかじょうとう)な荒(あら)っぽい性格(せいかく)なのですが、イチャイチャなどとカンチガイされることも多(おお)いようです。
さておき
オスがおりゃせんか、ジロジロするに・・ようやっと。

しっかりと、ヤル気(やるき)のないウェービングしてます。

ほかに、甲幅(こうふく)が1センチいかないようなのが2頭(にとう)ほど出てましたが、やっぱり暑すぎるとダメなようでした。
ま゛〜しかし
わざわざイノーの中(なか)ほどまで赴(おもむ)いて「出ない」のを確認するなんて虚(むな)しすぎるけれど・・道端(みちばた)からサクッと観察(かんさつ)できるので、恵(めぐ)まれてます。

ちなみに
とかくシオマネキは、朝(あさ)は遅(おそ)めに出てきて、夕(ゆう)になるころには、とっとと引(ひ)っこんでしまいます。
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