
お゛〜出(で)ちょる。

遠(とお)いけれど、デカいのが見(み)つかりました。

シオマネキは大(おお)きくなると、ハサミが長(なが)くなります。
こちらは、あねさん女房(ふうふ)かな?

フツーですとライバルが多(おお)いのでムリですけれど、ここは個体数(こたいすう)が少(すく)ないからアリです。 逆(ぎゃく)に目立(めだ)たぬよう、ウェービングしてないとか。

甲羅(こうら)の美(うつく)しさも、しっかりジロジロ。

このパターン、どこかホラーっぽい。 嘆(なげ)きの顏(かお)や、ウシの頭骨(とうこつ)っぽい模様(もよう)が見えてしまったり・・

そうこうしていると・・卒然(そつぜん)うしろから「それはカメラですか」とマチャランチュウのオジサンから声(こえ)をかけられました。 どうやら年季(ねんき)がはいりすぎて、ポンコツのレンズが珍(めずら)しかったようです。
さておき
そのオジサンは、ど〜見てもオッサンより歳上(としうえ)と思(おも)うたのに、オッサンのほうが上だったみたいでビックリ。

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