
運動公園(うんどうこうえん)には、いつものムナグロたち。

レンズを向(む)けると緊張(きんちょう)するけれど、休(やす)みっぱなし・・ ユルいです。
冬場(ふゆば)の平日(へいじつ)、運動公園をもっとも利用(りよう)しているのはムナグロ。

鳥(とり)たちが慌(あわ)てぬよう、オッサンの居場所(いばしょ)を知(し)らせる怪(あや)しい口笛(くちぶえ)を復活(ふっかつ)させたところ、やっぱりホイッの音(おと)が気(き)になるらしい。

なんべんか試(ため)したところ、耳(みみ)とゆ〜か首(くび)を傾(かたむ)けます。
以前(いぜん)は、上空(じょうくう)からUターンして、目(め)のまえに降(お)りてきたことも。

このごろ、ほとんど毎日(まいにち)やってくるのは、地元(じもと)のムクドリたち。

まだ幼羽(ようう)のままで、換羽(かんう)が始(はじ)まららない個体(こたい)。 まわりには、換羽しだした幼鳥(ようちょう)や、親鳥(おやどり)もいます。
そういえば
おとといくらいに、ここらへんでシマアカモズらしきをチラッと見(み)たっけ。
イノーでは、このところ盛(さか)んな、チュウシャクシギ。

クチバシが短(みじか)めの幼鳥(ようちょう)、ゼロ歳(ぜろさい)ですね。
ゼータクな珍鳥(ちんちょう)のハシブトアジサシが、きょうもムダにスタイリッシュ・・(笑)

ゆっくり飛(と)んでいるように見(み)えて速(はや)いので、撮影(さつえい)は苦労(くろう)させられます。
ふんわりと体重(たいじゅう)が翼(つばさ)に乗(の)っている「シナリ」が美(うつく)しい。


最新(さいしん)のカメラですと、認識技術(にんしきぎじゅつ)によってピントとか露出(ろしゅつ)とか、カメラまかせで記録(きろく)できるんでしょうかね゛〜。
それはそれで、いささかモノタリナイかもしれないなぁ・・ オートマの車(くるま)が手持無沙汰(てもちぶさた)なように。

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