トリトリデッキのすぐ西(にし)に、小柄(こがら)な鳥(とり)がちょこまか泳(およ)いでる・・

なつかしい珍鳥(ちんちょう)キタ〜。

アカエリヒレアシシギは、6年(ろくねん)ぶり。
これこれ、水中モーター(すいちゅうもーたー)がついているような動(うご)き。


ウミアメンボを食(た)べようとしてます。
で・・ これこれ。

めったに陸(おか)に近寄(ちかよ)らないので、上陸(じょうりく)している姿(すがた)こそ希少(きしょう)。

アカエリヒレアシシギは、実(じつ)は国内(こくない)にはカナリの数(かず)が飛来(ひらい)するけれど、オトコマエに沖合(おきあ)いの海(うみ)で生活(せいかつ)しているから・・ ほとんど見(み)られない。

さらに・・美(うつく)しい゛〜。


鼻(はな)の穴(あな)が、映(は)えますよね゛〜。

夕(ゆう)もだいぶ暮(く)れたころ、セキレイの類(たぐ)いが賑々(にぎにぎ)しくなってきたのでチェックしていると、球場(きゅうじょう)にまだおった。


コモンシギです。

あら゛・・・・ カノジョのテンション、低(ひく)っ。


どうやら
カノジョはオッサンちに来(く)るまえに、ナニヤラやっているらしく・・ ソレが効(き)いているのだとか。 確(たし)かに、オッサンの探鳥能力(たんちょうのうりょく)もアップしているみたいで・・ フツーならカノジョにメロメロで、探鳥がおろそかになってしまうハズなのに。

キーワード keyword 徳之島 天城町 総合運動公園 奄美 南西諸島 沖縄 2022 干潟