工業デザイナー(こうぎょう・でざいなー)は色味(いろみ)にすんごいシビアなので、そこそこ青(あお)みに振(ふ)ってるけれど・・ 田舎(いなか)の印刷屋(いんさつや)さんですから、カラーキャリブレーションがユルいので、ま〜バランスがとれているのでOKとしました。
ホンチャンとは色味(いろみ)がズレるかもしれないし、印刷屋さんの実力(じつりょく)とか、クセを知(し)ることができそう。

帰(かえ)りしな、Aコープの地産地消(ちさんちしょう)のとこにあった葉物(はもの)・・たぶんコレ、モロヘイヤだよな゛〜。
フルゥやレンブなんかもそ〜ですけれど、そもそも生産者(せいさんしゃ)だけ記載(きさい)して、ナニモノかを記載せんで売(う)るのは反則(はんぞく)かと。

所詮(しょせん)、島(しま)の農協職員(のうきょうしょくいん)なんて、ロクに野菜(やさい)を知(し)りゃせんのじゃろ〜けど・・・

さておき、とっととスープに゛。

おおお゛〜コレコレ、体(からだ)にしみるぅ〜。

スープのベースになっているのは、鶏ムネ(とりむね)を茹(ゆ)でた特製(とくせい)の香味湯(こうみゆ)ですから、ムダもなし。

これまでモロヘイヤは、夏バテ対策(なつばてたいさく)として、よくよく食(しょく)していたけれど・・流通(りゅうつう)しなくなって、困(こま)ってました。

冬場(ふゆば)のスーパー野菜ブロッコリーより、オッサンにとって効くのがモロヘイヤ。

