2022年12月28日

伊勢漫歩(いせまんぽ) 12/28

快晴(かいせい)になったので、山(やま)へ。

道(みち)すがら、電線(でんせん)にはタヒバリ?

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じゃなくて、ビンズイでした。 まわりは、タヒバリだらけなのに・・

めざすは、湯田神社(ゆたじんじゃ)の向(む)こうにある、大仏山(だいぶつやま)。

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ここから、1キロあまりの行程(こうてい)。

だったんですけれど・・鳥(とり)はワンカットも記録(きろく)できず。

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そのかわり? ホウロクイチゴに似(に)たフユイチゴの当(あ)たり年(どし)みたいです。

帰(かえ)りしな、いささか遠(とお)まわりしてみると・・

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なな なんと、氷点下(ひょうてんか)をなんべんもしのいだらしい、モンキチョウ。exclamation

さらに・・

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ヒメアカタテハも、しぶとく生(い)き抜(ぬ)いてます。exclamation

それにしても、大仏山はウグイスとシロハラはいたけれど・・ ど〜もショボいなぁ。たらーっ(汗)



午後(ごご)、せっかくの快晴だからと、有滝(ありたき)へ。

aritaki-221228.jpg

鳥がおら〜ん。爆弾

それでも、ジロジロしだすと目(め)が慣(な)れて・・

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カンムリカイツブリがおった。ひらめき

あの向(む)こうのも、そうかな?

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8羽(はちわ)ほどの小(ちい)さな群(む)れですけれど、そもそも群れているのを初(はじ)めて見(み)かけました。

ほかは、カルガモとヒドリガモだけだったので、豊浜(とよはま)へ移動(いどう)したら・・

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ユリカモメの群れが、どっさり。ぴかぴか(新しい)

ぽつぽつ手前(てまえ)にいるのはオカヨシガモ、右奥(みぎおく)にチョロチョロしているのはハマシギです。

遠(とお)く、セグロカモメの群れも見られましたが、やはりイマイチなので、さらに上流(じょうりゅう)へ。

hk-221228.jpg

おや? 見覚(みおぼ)えのある姿(すがた)・・ハジロカイツブリのようです。るんるん

午後3時半(ごご・さんじはん)を過(す)ぎ、夕(ゆう)になってきたので、そろそろ限界(げんかい)。 撤収(てっしゅう)することに。

 
posted by ぶん+ at 21:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 生き物
この記事へのコメント
おはようございます
参考までに、昆虫の越冬は
「モンシロチョウ 越冬」
「ヒメアカタテハ 越冬」で検索すると色々出てきます
Posted by 自然観察者の眼 at 2022年12月29日 06:44
自然観察者の眼 さん、こんにちは。

情報ありがとうございます。

 
Posted by ぶん at 2022年12月29日 17:02
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