道(みち)すがら、電線(でんせん)にはタヒバリ?

じゃなくて、ビンズイでした。 まわりは、タヒバリだらけなのに・・
めざすは、湯田神社(ゆたじんじゃ)の向(む)こうにある、大仏山(だいぶつやま)。

ここから、1キロあまりの行程(こうてい)。
だったんですけれど・・鳥(とり)はワンカットも記録(きろく)できず。

そのかわり? ホウロクイチゴに似(に)たフユイチゴの当(あ)たり年(どし)みたいです。
帰(かえ)りしな、いささか遠(とお)まわりしてみると・・

なな なんと、氷点下(ひょうてんか)をなんべんもしのいだらしい、モンキチョウ。

さらに・・

ヒメアカタテハも、しぶとく生(い)き抜(ぬ)いてます。

それにしても、大仏山はウグイスとシロハラはいたけれど・・ ど〜もショボいなぁ。

午後(ごご)、せっかくの快晴だからと、有滝(ありたき)へ。

鳥がおら〜ん。

それでも、ジロジロしだすと目(め)が慣(な)れて・・

カンムリカイツブリがおった。

あの向(む)こうのも、そうかな?

8羽(はちわ)ほどの小(ちい)さな群(む)れですけれど、そもそも群れているのを初(はじ)めて見(み)かけました。
ほかは、カルガモとヒドリガモだけだったので、豊浜(とよはま)へ移動(いどう)したら・・

ユリカモメの群れが、どっさり。

ぽつぽつ手前(てまえ)にいるのはオカヨシガモ、右奥(みぎおく)にチョロチョロしているのはハマシギです。
遠(とお)く、セグロカモメの群れも見られましたが、やはりイマイチなので、さらに上流(じょうりゅう)へ。

おや? 見覚(みおぼ)えのある姿(すがた)・・ハジロカイツブリのようです。

午後3時半(ごご・さんじはん)を過(す)ぎ、夕(ゆう)になってきたので、そろそろ限界(げんかい)。 撤収(てっしゅう)することに。
参考までに、昆虫の越冬は
「モンシロチョウ 越冬」
「ヒメアカタテハ 越冬」で検索すると色々出てきます
情報ありがとうございます。