2023年02月12日

小(ちい)さな 気(き)づき

きのう、干潮(かんちょう)になった亀津(かめつ)のイノーをブラブラしていたら、見(み)つけました。

kua-230212.jpg

素早(すばや)く動(うご)く黒(くろ)い粒(つぶ)は、もしやケシウミアメンボではではでは。exclamation&question

そもそも、ケシウミアメンボが越冬(えっとう)できるのか知(し)りません・・・・

なにやら、スルメみたいなのを食(た)べてる?

kua2-230212.jpg

しかも、すっかりペアになってます。exclamation×2

この現象(げんしょう)からすると、コソッと越冬しているケシウミアメンボは、厳冬期(げんとうき)であっても、気温(きおん)や水温(すいおん)の上昇(じょうしょう)により活動可能(かつどうかのう)になれば、繁殖(はんしょく)している可能性(かのうせい)がありそうな・・

二十四節気(にじゅうしせっき)の立春(りっしゅん)を過(す)ぎたばかり、七十二候(しちじゅうにこう)では「うぐいすなく」で、ようやく真冬(まふゆ)をすぎたころなのに・・ さ〜すが南国(なんごく)。

ちなみに
このペアだけでなく、ほかに4つの姿(すがた)が見(み)られ、ペアか個体(こたい)かは確認(かくにん)していませんが、ペアはもう一組(ひとくみ)おったような。

 
posted by ぶん+ at 19:58| Comment(0) |
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