登(のぼ)りながら、ようやく咲(さ)いている株(かぶ)が見(み)つかりました。

ハート形(はーとがた)の葉(は)の根本(ねもと)あたりに、生落花生(なまらっかせい)のような、地味(じみ)〜〜〜ぃな花(はな)が。
この花がオッサンにとって味(あじ)わい深(ぶか)く、もっとも好(す)いているカンアオイです。

このような、テラテラしたツヤのある葉(は)もあるんですね゛〜。

花なしで別(べつ)のカンアオイと見分(みわ)けるのは、かなり厄介(やっかい)のよう。

ちっこい株がたくさんあります。


うっかり下(した)のほうのを踏(ふ)んだ? と思(おも)ったら・・フンだ。

リズミカルな葉(は)のある株に行き当(あ)たりました。


これだけの葉があるのに、たった一輪(いちりん)とは、トホホ・・・・
おやや?

魅力(みりょく)のパターンが・・
カノジョによると、環境(かんきょう)の悪化(あっか)が一定以上(いっていいじょう)になると、現(あらわ)れる可能性(かのうせい)がある、とのことで、嬉(うれ)しがってはおられぬよう。

さて
道(みち)すがら、羽好(はねず)きのカノジョに火(ひ)をつけるネタが。


たくさんの羽が落(お)ちており、熱心(ねっしん)に検(あらた)めてました・・・・・・
なんの羽なんだろ。
きょうは、ぎりぎり20℃になるほど、ビミョ〜な日差し(ひざ)しだったお陰(かげ)で暑(あつ)うも寒(さむ)うもなく、なかなかのデート日和(でーとびより)でした。
