
オッサンが原因(げんいん)で建(た)てられることになり、オッサンがデザインさせてもらったので、なおさら通(かよ)いつづける原因にもなりました。
ほとんど毎日(まいにち)、観察(かんさつ)してきたので、ダメなオッサンでもだいぶ鳥(とり)たちのことがわかってきました。

ゆくゆく鳴(な)きマネも上達(じょうたつ)したり実験(じっけん)したりして、キアシシギのマネで、ほかのシギ・チドリがオッサンに慣(な)れることや、空港(くうこう)の草地(くさち)に飛来(ひらい)するヒクイナを呼(よ)びよせられるようになったりとか・・地味(じみ)ぃ〜にチャレンジをつづけてたり。
鳥だけでなく、チヌ(ミナミクロダイ)トリデッキとか、カニ(ノコギリガザミ)トリデッキ、アジ(ヒラアジ)トリデッキに至(いた)り・・ 今(いま)やカノジョもいてくれるから、あわやヨメトリデッキになりかねません。

オッサンにとって、「ケーゾクハチカラナリ」を具現化(ぐげんか)してくれる場所(ばしょ)になりました。
あるいは、自然保護(しぜんほご)を語(かた)るうえで、キチンとその場所を観察しつづけていることが大切(たいせつ)だ・・とゆ〜ことを学(まな)ぶこともできたような。